あれ?

私のルビーの色が変わってしまった!

とお感じになられた方は多いと

思います。

ルビーは、光源にとても敏感に反応

する宝石で、ルビーをご覧になられる

光源で表情を変えるため、びっくり

することがあります。


蛍光灯、白熱灯、電球、日光…

どの光源で見るのが一番美しいのか?

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

これは、ハロゲンライト光のもと

で見た2種類のルビーです。

左側がA-5とてもいい色の濃淡のルビー

で、右側がA-4弱の少しやさしい色。

…ですが、それを蛍光灯で見てみると…

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

表情がとても暗くなってしまい

ルビーらしい元気良さが全く無くなって

しまいます。

ルビーは蛍光灯などの人工光の元では

魅力を全く発揮しません。

最高の魅力を発揮するのは、

キャンドルライトや電球の光です。

普段おとなしいルビーも、

その光の下に来ると、

パッと「私の出番ですか~」

と魅力を発揮します。

参考にまで、一つ一つ個性があり、

色目を判断するのが難しい宝石ルビー

ですが、一番、その個性が分かり易い

光は、「太陽光」と言われています。

しかし、その太陽光でも、

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

午前中の光と…

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

夕方の光では、表情が全く違います。

私個人的には、キャンプ場などの

モリの中の夕方の光が一番、美しい

と思います。