ルビーの語源は、旧ラテン語の

赤=ルビウスであることは、

良く知られています。

それがフランスに伝わって、

「ルージュ」になり、

「レッド」へと変化していくの

ですが、ドイツには、ルビーの

ことをRubinとかKarfunkelと

全く違う二つの呼び方をします。

Rubinは、イタリアのRubinoから

変化した言葉だと想像できるの

ですが、Karfunkelは、何が

起源になっているのでしょうか?

ドイツでは、中世以降、ルビー

の事をKarfunkelと呼び始めた

ようです。

キリスト教の聖書には、

赤い石「カルブンクルス」もしくは

「カーバンクル」と呼んでいます。

「カルブンクルス」は聖書でルビー、

ガーネットなどの赤い石を意味した

そうです。

日本でも、ルビーと呼んだり、

紅玉と呼んだりするようなものでしょう。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森