手を取り合ったルビーリング | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森
ダイアナ スカリスブリック女史の著書
「Histric Ring」で紹介されており、
また、指輪88にも登場するフェデリング
(手と手を結んだデザイン)と呼ばれる
指輪。
ルビーのカボションカットの下で結ばれた
2つの手と手が、約束を表します。
ヨーロッパ中世のリングですが、その後の
ルネッサンス期の結婚指輪にも
多くの「手」が登場します。
リアリティあふれる手が心臓を掴んでいる
という少し強烈なモチーフもありますが、
それだけ結婚の儀が神聖であり、
重要であったことが伺えます。


