「真赤」とは混じりけのない純粋な「赤」

ですが、会話や表現の中で良く出てきます。

「真っ赤な太陽」

「真っ赤なほっぺ」

「真っ赤な空」

「真っ赤なリンゴ」は連想しやすいの

ですが、

「真赤な誓い」

これは、命を懸けた誓いなのでしょう。

おまけに

「真っ赤な嘘」

。。嘘に色はありませんが、ハッキリと

しているということ。

「まちがいなく」…と表現するため

に使われています。


ちなみに、「真っ青な嘘」「真緑な嘘」

にしてみると。。。どんな嘘か分からなく

なってしまいます。



やはりルビー色は、目立つので、

色々な表現に使われます。

そして…

日本最古の色名です。