次の世代に受け継ぐ遺産…天然ルビー

ルビーは、とても希少です。
（一般に流通しているルビーは違い
　ますが…）

そして、何百年経っても変質しません。

経年変化がありません。

そして、

人を魅了する美しさを持ち、

希少であり、経年変化が無いモノ…


それが、宝石ルビーの定義です。


お金を払って、商品を日々消費していく

今の時代、安い、お買い得だから…と

同じようなモノを買ってしまう。

消費が浪費になると良くないと

思います。


その消費する対象と正反対なのが、

買ったのに、買った自分より確実に

長持ちする宝石ルビーです。

自分たちが居なくなっても、今と

何ら変わりなく何百年も同じように

存在するもの。

使って楽しめるのに、自動車のように

維持費もかからない。

小さくで、どこへでも持って行ける。

それは、消費したのではなく、

ひょっとしたら…

大自然の地球から預からせて貰って

いるだけなのかも知れません。


希少性が高く、もうあまりたくさん産出

されない無処理で美しいルビーが、

お宝の代名詞に復活する日は近い、

お金は払うけど、

消費したのではない…

次に受け継ぐ遺産としての存在感が

増しています。

写真は、12世紀のルビーリング…

ミャンマーのモゴック鉱山産のルビー

の特徴がありました。