よく見てみると…富士山測候所

写真は、新幹線の窓から見た富士山です。



よく見てみると、人工的な建物が、

富士山の頂上に見えます。

望遠レンズで拡大してみると…



ありました。

富士山測候所です。
（現在は、名前が変わったと思いますが…）

いつも見ているので、身近に感じる富士山

ですが、拡大して分かるのは、

如何に測候所が小さく、厳しい自然の中に

ポツンとあるのか…

ということです。



「あそこへは、毎日通勤できないな…」。

気象の研究のために今日も泊まり込んで、

頑張る研究員の皆さんを感じました。



ビジネスでもなんでも、

遠くから眺めていると分からないことが、

拡大して、そこで働く人に焦点を合わせる

（拡大してみる）と、その大変さが

よく分かります。