小さい頃に、ひっくり返って、

すり傷などの軽いケガをした時に

赤い液体をに塗ったことを覚えて

いらっしゃるでしょうか?

(今でいう蚊にさされた時の
「ムヒ」のような感じで…)

「赤チン」

赤いマーキュロクロム液は、

洗っても色が残るので、

小さい時の記憶ですが、私は

いつも真っ赤だった事を思い

出します。

ただ、製造工程で水銀を排出

するという理由で、私が小学校ぐらい

の時から見なくなりました。

懐かしい赤チンですが、その色は気持ち的

にも効き目があったと思います。

「赤くなったから、これで大丈夫だ!」

何となく、治りそうな気がしました。

あれが、赤チンではなく、青チンや

緑チンだったら、治りは悪かった?


それに気持ち悪かったかも…

ルビー色でよかった。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森