写真は、トルクメンの伝統的な

ジュエリーを身に着ける女の子と若い女性。

トルクメンといえば、紀元前5世紀ごろから、

豪華なジュエリー、装飾品で有名な

「スキタイ、マッサゲタイ系」

の遊牧民が住んでいた中央アジアの国です。

シルクロードの要所として栄えたのですが、

10世紀以降の海運の発達によって衰退して

いった地域です。

さて、そのトルクメン、お祝いの宴では、

必ず銀と赤い宝石

(ルビーは手に入らないのでカーネリアンが中心)

でつくられたジュエリーを身につけます。

女性を怪我などから守るものとして伝えられて

いるそうです。赤い装身具、赤い口紅…

女性が赤いモノをお守りとして身に着ける

習慣は世界共通のようです。





写真、情報は「シルクロードの赤い宝石」

(トルクメンの装身具)

から引用させていただきました。
$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男