北欧の童話が元になっているムーミン。

小さい頃に日曜日の夕方にテレビで見た

覚えがあります。

さて、そのムーミンママは、大きな

ルビーを大切にしていると、以前に

お客様に教えていただきました。

ムーミンパパからプレゼントして

貰ったルビーだそうです。

物語に登場する魔法使いとヒョウ

は、世界中、宇宙の果てまで「ルビーの王様」

を探して旅をしているそうです。

「ルビーの王さま」をムーミンの公式サイト

で調べてみると...
「ひょうの頭くらいの大きさがある、
 世界一大きなルビー。さまざまな
 色に変わりながら炎のように光りかがやく」

とありました。

面白いのは、ルビーは「赤い宝石」の

代表格ですが、見る方向で色が変化する

性格(二色性)があり、その他の赤い宝石

とは、少し違いますので、そこを言い当てて

いるところに非常に面白いなと感じました。


ムーミンは、本名ムーミントロールといって

フィンランドのヘルシンキ生まれの

芸術家トーベ.ヤンソン女史の作品で、

童話の中で登場ムーミンのお母さんは、

優しかったトーベの母親がモデルになっている

といわれます。

(ウィキペディアより)


小説などにルビーを登場させた日本の

宮沢賢治の作品もそうですが、イメージ

だけではなく、私たちが考えるより、

ルビーのことをよく知っていた様です。
$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森