7月の誕生石といえばルビーですが、
そもそも、なぜ7月の誕生石なのでしょうか?
旧約聖書に登場する宝飾品の胸当ての一列目
右側がルビーでそこから11個宝石を飾って
あることから、1年⇒12個になっていったの
だろうか?
それであれば、ルビーは1月になって
しまいます。
ヘブライ語は、右から左に書くので、
それだと4月になってしまいます。
どうやら、旧約聖書には、関係ないかも
知れません。
次に、ルビーは、ギリシャ神話で登場する
戦いの神様 マルスの守り石です。
マルスといえば、火星(マース)のこと
ですが、その火星になる前には、ルビーは、
さそり座にあるアンタレスの象徴でした。
そうすると7月の星座ですから、7月と
結びついていても不思議ではありません。
しかし…
フランスでは3月ですし。
誕生石というものは、ちょっと難解です。
よく誕生日を聞かれて…
個人的感覚としては、ルビー、サファイア、
エメラルド、ダイヤモンドは、12か月いつでも
良いと思います。
好みでお決めになられるとイイと思います。

そもそも、なぜ7月の誕生石なのでしょうか?
旧約聖書に登場する宝飾品の胸当ての一列目
右側がルビーでそこから11個宝石を飾って
あることから、1年⇒12個になっていったの
だろうか?
それであれば、ルビーは1月になって
しまいます。
ヘブライ語は、右から左に書くので、
それだと4月になってしまいます。
どうやら、旧約聖書には、関係ないかも
知れません。
次に、ルビーは、ギリシャ神話で登場する
戦いの神様 マルスの守り石です。
マルスといえば、火星(マース)のこと
ですが、その火星になる前には、ルビーは、
さそり座にあるアンタレスの象徴でした。
そうすると7月の星座ですから、7月と
結びついていても不思議ではありません。
しかし…
フランスでは3月ですし。
誕生石というものは、ちょっと難解です。
よく誕生日を聞かれて…
個人的感覚としては、ルビー、サファイア、
エメラルド、ダイヤモンドは、12か月いつでも
良いと思います。
好みでお決めになられるとイイと思います。
