ミャンマーでは、普通の光景です。

50年ぐらい前の自動車が普通に走って

いるのに最初は驚きます。

しかし、慣れてくると、新しい自動車

を見るよりも、古い自動車を見る方が、

骨董品を見る様で、逆に新しい車よりも

価値が高いのでは?…と、感じ始めます。

日本には、車検というシステムがあり、

期間ごとに自動車を買い替えた方が

得をする、国際的には奇妙なシステム

が存在しますので、古い車を大切に乗ると、

とても高額な維持費がかかります。

お陰で日本の自動車メーカーは世界一

になったので、悪い面だけでは

ありませんが…

ただ、古いモノが普通に走っている

ミャンマーも今からの時代を考える

と合っているかも知れません。

二酸化炭素を軽減しようという動きも

良いと思いますが、ミャンマーの様に

50年前の自動車をずっと大切に使うのも、

新しいモノを作らないという意味で、

地球の資源を節約しているの

かも知れません。

どちらが良いのか分かりませんが…



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