ルビー色のカウンタックです。
LP500というモデルだと思いますが、
最近は、ディアブロという新型も
走り回っているので、古臭い感じ
がして、少し残念でした。
このカウンタック20年前に
見たとしたら…
感動は違っただろうと思います。
憧れのクルマでしたので…
私も含め人もクルマもみな何十年
という時間の流れの中で古くなり、
新しく生まれたモノと入れ替わって
行くのです。
…ですが、例外があります。
宝石ルビーです。
美しさは、100年や200年では、
決して変わりません。
その価値観も含めて…
私は、ルビーのそういうところが
大好きです。
カウンタックを見て、なぜモリスが
ミャンマー産の無処理で美しいルビー
しかやらないのか…
改めて感じました。