日本でいうと日経のホームページの様な

サイトでルビーのニュースが紹介されて

いました。

引用ここから)
写真は、鳥の血(ピジョンブラッド)
の色をしたルビーの原石です。
ルビー、サファイア、エメラルド、
ダイヤモンドを総称して、四大宝石と
呼ばれます。ダイヤモンドは、知名度が
高く良くしられているので、この2年間は
ダイヤモンドの値段は上がり、投資家は
注目していましたが、値上がり率から
見た場合、ルビーはるかに高かったこと
が分かりました。
引用ここまで)

图为鸽血红宝石原石。
红宝石与蓝宝石、祖母绿以及钻石
被称为世界四大宝石。由于钻石
知名度和普及率最高,以及近两年的
价格暴涨,使很多国内消费者和投资者
把目光都投向了钻石。然而近日记者走
访珠宝市场却发现,红宝石的价格涨幅
已经远远超过了钻石。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森-ipodfile.jpg

中国でも、日本の20年前と同じ様に、

まだ加熱処理されたものが大半で、

その事が、告知されていません。

「ルビーは一般的に加熱をして美しさを
改良している」

モノであり、それが普通だと表現されて

いますが…

30年ぐらいしてマーケットの需要と供給

のバランスが変化した時に、宝石として

もう一度、売る事が難しくなるという

コメントは、ありません。

ですから、どちらのルビーでも、キレイ

だから良いの…とお求めになられています。

100が1になるとは思っておられません。

宝石と呼ばれるので、当然、資産性は

あるだろうという思い込み。

処理していても100%の価値が、80%ぐらい

の価値に下がる程度だろうと…。

ドンドンとインフレが進む中国では、

日本のバブル期と同じです。

誰かが、「大丈夫」と言ってくれれば

それでOKです。

値段が上がっていくから、買っておく

価値があるのです。値段が下がることは

全くの想定外です。

いずれ、ルビーと呼ばれる石を皆が普通に

持つ時代がきて、市場が日本のように

市場が、飽和したら値段がつかなくなる

とは、まだ知りません。

本来のルビーの価値は、そうなった時に、

その希少性が分かり、値段が相対的に

上がって行くものです。

だから、順調にインフレが進む時には、

本当の価値は感じづらいのです。

宝石の資産性とは、100年後、200年後

にも変わらぬ希少性を持つ「お宝」なの

です。

新興国で、お客様とお話して、そして、

鉱山での出現率調査をして、改めて

宝石ルビーの絶対的な価値を感じます。