結婚指輪「モリスブライダル」は、

表からは見えなくても、指輪のどこかに

本格的なルビーが入っています。


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森-ipodfile.jpg


最高のルビーが産出されるのが、

ミャンマー連邦共和国。

そして、そのミャンマー産の中でも

無処理で美しい原石をカット研磨した

だけの本格的なルビーが、例えば指輪の

裏側に入っています。

これらのルビーは、元々、欧州のロイヤル

ファミリーが王冠などにつけていた、

「お宝」です。

無処理で美しいルビーなので、保証書には、

一つ一つのルビーの個性=インクルージョン

の写真が添付されています。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

このインクルージョン(内包物)は人でいうと

指紋のようなモノで、同じモノが2つと

ありません。 人と同じ個性です。


写真のルビーの中に浮かぶ結晶は、恐らく

アパタイト…主成分はカルシウム。

ルビーが育った母岩が、結晶化して

ルビーの中に残っているのです。

私たちがルビーを見る時に、

お母さんDNAのように、どこ出身の

ルビーかが分かる手がかりになるもの

です。

…私は、このインクルージョンが、

結婚するおふたりに、

「あなた方は、どこからやってきたのか…
忘れてはいけませんよ。ご両親、ご先祖
さんに感謝を忘れてはいけませんよ…」

とメッセージを送っているように思えて

なりません。