結婚式のイメージカラーといえば「紅白」

おめでたい色の取り合わせです。

新生児を赤ちゃんと呼ぶように、「紅」

または「赤」は生命を表わしてきました。

それとは対照的に白は、白紙に戻ること

を意味していたそうです。

始まりと終わり、生まれてから死ぬまで…

実は紅白の意味とは、人の一生を表わす

という説もあるそうです。

実は、ルネッサンス期のヨーロッパにも

同じコンセプトでルビーとダイヤモンドが

使われています。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

指輪88(淡交社)のヒストリックリング

にも登場するギメルリングがそれです。

ルビーとダイヤモンドがセットされた

ハートのモチーフを手のモチーフで

大切そうに支えています。

そして、ギメル(双子という意味)リング

を開いてみると、生まれた赤ちゃんと

ガイコツをモチーフにしたエナメルで

装飾されています。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

これも、生まれてから死ぬまでを表わして

います。一生という意味です。

結婚とは、アジアもヨーロッパなど

地域に関わらず、とても大切な儀式と

されてきたのが、デザインや紅白からも

感じる事ができます。