
写真は、「指輪 the art of rings」より
引用させていただいた、「聖母マリア伝」
ジョット.ボンドーネが描いた絵画です。
1304-06年に絵gかれた結婚式で指輪が
使われていた情景を示す最古の作品との
記述があります。
神聖な感じがする礼拝堂でしょうか?
司教らしき人物が、女性の手を取り、
男性が指輪をはめています。
結婚指輪の存在は、歴史的なリングより
古代ローマ時代には、存在していたことが
分りますが、絵画で神聖な儀式であった
ことを示す貴重な資料だと思います。
厳かな雰囲気が漂っています。
結婚式には昔から、厳かな感じと、
嬉しい幸せな感じと両方が入り混じって
いるのですね。