織田信長の菩提寺…総見院で感じた美学 | ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森

今日、芳心会の初釜が開かれた
京都大徳寺の総見院。
亡くなった主君、織田信長を弔う
為に豊臣秀吉が建てた菩提寺ですが、
つくらせた秀吉が、あまりにそっくり
なことに驚いたといわれる信長像が
いまも鎮座しています。
お公家さんの装束をまとい、
鋭い眼差しで遠くを見ています。
織田信長、豊臣秀吉、そして千利休と
日本の歴史に大きな足跡を残した3氏
の空気が漂う、もの凄い空間で、
平然とお茶を点てる木村宗慎氏の
美学を感じました。

