
ミャンマー連邦国共和国大使館で開催させて
いただいた「ルビーナイト」。
第一部は、宝石ルビーの価値の見分け方
第二部は、ルビーナイト パーティー…
ソムリエの渡辺順子女史をお迎えして
ミャンマーのワインを楽しみました。
また、パーティーのオープニングでは、
大使を始め、領事、参事官と総出で応援
いただきました。
大使館でモリスがこの様な催し物を主催できる
だけでもありがたいことなのに、スピーチでは、
ルビーのモリスを宣伝して頂きました。
いまから、約10年前に、この大使館で、その時の
領事に呼び出されたことを思い出します。
「森君…ミャンマーで仕事をするなら、ミャンマー
の人のために働きなさい。それがいつかあなたを
助けるから…ミャンマーはそういう国なのです。」
そういってくれました。
今は、社員の2/3がミャンマー人の会社になって
いますので、モリスでは、日本人がマイノリティー
になっています。
ルビーが日本に届くのは、現地の、大使館の方々の
ご協力が無くては難しいと思います。
感謝するばかりです。
下の写真は、書家の高田先生を始め、ルビーが
似合う皆さまにパーティーに華を添えて頂きました。
