
上海のタクシーに乗ると、目の前には
液晶の画面があります。
たいていは、コマーシャルが流れていますが、
タッチパネルがあって、チャンネルを変える
事も出来ます。

コマーシャルだけでも、何十個、選らんで見る
というのも驚きですが、ドンドンと増えてくる
情報の量。人間はどこまで情報処理できるので
しょうか?
と一瞬たじろいてしまいます。
しかし、考えてみれば、テレビが登場した時も
同じ様に感じたと思うので、今回の情報化社会
の波も人間の適応能力の高さでどうにかなる
のでしょう。
情報が多くなればなるほど、やはり感覚的な
スピードが大切になるかも知れません。
この感覚的なところは、女性が得意な分野です。
女性が活躍するようになったのも分かる気がします。