昨日は、親しくして頂いている方から

お声掛けいただき、ホテルオークラで

今週末まで開催されている

2010年チャリティーイベント
第二回 名家の逸品
    母から娘へ

に出かけました。

嵯峨家、徳川宗家、尾張徳川家、

鍋島家、前田家、松平家、三井家、

表千家、裏千家、武者小路千家、

の着物、帯から小物、漆器、ジュエリー

などの逸品が展示されていました。

どれも説明をお聞きすると、その当時に

それらの品々を愛用した人々、そしてまた

それをつくった「職人さん」を感じました。

「母から娘へ」というコンセプトでまとめ

られた逸品…

私たちモリスも、この様に受け継がれていく

宝石ジュエリーでありたい、と握る手に

力が入りました。
(恐らく逸品をみて力んでいる拝観者は
 私ぐらいだったので、怪しかったかも…)

そして、

「これぞ、名家の逸品だぞ!」とギラギラ

せずに、それでいて格調高い感じがします。

なんとなく、あたたかく、やさしい雰囲気を

感じたのですが、それは、展示された品々

を引き立てる和紙を通した間接照明にあった

のかも知れません。

会場構成を担当された、京都嵐山の

堀木エリ子先生の和紙のオブジェを通った

「光」も見どころです。

今週末まで、東京のホテルオークラで開催

されています。

見にいらしては如何でしょうか?

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