ジュエリーになったルビーを見ている

と鉱区で一生懸命に働いてくれている

仲間の顔が浮かんできます。

「頑張ってくれて…」

と思っていると、私たちの周りには

「誰かが頑張ってくれたから在る」

だらけ、だということに気づきます。

ミャンマー産の、それも無処理で

美しいルビーが、遠くの日本までやって

くるのもそうです。

特に私たちモリスは、頂いたお代金は

また、ミャンマーの奥地まで戻って

行きます。

お客様に頂戴したお代金が彼らのところ

に行って、地下から出てきた原石が

ヤンゴンに行って、カット研磨して、

輸出手続きして、日本に来て、

ジュエリーになって、皆様のところへ

お届けできる。

考えてみると、当たり前の事ですが、

どこかで、誰かが不幸せになると、

もう私たちのところへはルビーはやって

来ません。

写真のイエッチョー君も 単身赴任で

ナヤンに入ってもう2年目…

現場のリーダーとしての風格が出てきました。

皆が喜んだ結果が、モリスルビーでありたい

と思いました。







$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男