男性が、女性に「結婚してください」と

申し入れをするのがプロポーズ。

そのプロポーズで使われるのが、

エンゲージリングです。

それでは、エンゲージリング(婚約リング)

とマレッジリング(結婚指輪)を比べて、

どちらが古くから続く習慣なのでしょうか?


答えは、マレッジリングの方が古いのです。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-weddingring

これは、古代ローマ時代の結婚リングです

が、カップルの背後で祝福しながら、両手に

リングを掲げた神様ジュピターの姿が見えます。

リングがふたりを結び付けていることを

表わすものです。

約2000年ほど前から続く伝統です。

続いて、エンゲージリングは、ルネッサンス期

を境に男性が女性にプロポーズをするように

なってから発達したと考えられます。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-gimmelring

ルネッサンス期のドイツでプロポーズに使われた

リングですが、ギメル(双子リング)と呼ばれる

2本のリングが組み合わさっているものです。

デザインをご覧ください。

手がハートを握っていたり、燃えるハートに

羽が生えていたり、可愛いというよりも、

必死に気持ちを伝えようとしています。

この時代は、結婚したいお相手の友人などに

彼女の好みなどを聞き取り調査して、デザインを

考えていたそうです。

一発勝負!だったそうです。

気合を入れて、申し込みましょう。

申し込まれた女性も嬉しいと思います。


家庭円満にルビー|R|メモ
ウォームカラーのルビーを婚約や結婚の証に。

ルビーで感謝○還暦|R|メモ
真紅のルビーに60年の感謝を込めて。

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