日本には、リングを含めた色々なジュエリーが

縄文時代から存在していました。

残念ながら平安時代から、江戸時代中期まで

着物に装着したり、武具を装飾したり、

神社仏閣を装飾したりするものを除き、姿を

消してしまいました。

色々な説があり、着物の豪華さにより、

ジュエリーが不要になったという説。

平安時代ですでに1000年もの歴史を持つ皇族

が居たことで、世の中が十分に安定しており、

それ以外の人々が富を蓄えること

を好まなかったという説。

色々な説がありますが、欧州からのジュエリー

文化が伝来してすでに200年以上経つわけです。

日本の文化的な歴史を考えると京都に行き着きます。

渡来文化を大切に、自分たちの文化に取り入れ

てきた京都ですので、ジュエリー文化も、

そろそろ京都から発信していく時代だと思います。

なぜ、京都かというと、


「日本」という枠でモノを考えるよりも

「京都」という枠でモノを考えたほうが

文化的だし、国際的だと思います。

日本文化、和文化というよりも、

街の名前を出した方が、海外の方も許容しやすい

のでは、ないでしょうか。

というわけで、モリスは京都からスタートしました。

良かったのは、モリス自体も国籍でいう

ともう三ヵ国にまたがってしまった訳ですから

京都のモリスで、正解でした。

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