最近、不思議なことがあります。
ヤンゴンでルビーを見ていると、
少し変わったルビーがやって来るのです。

ミャンマー産とよく似ていますが、
なにか。。雰囲気が違います。
蛍光性があるかどうかを調べても、ミャンマー産
とよく似ています。

やはり、決め手はインクルージョン(内包物)です。
ミャンマー産と比べると、少しシルクインクルージョン
がラフな印象があります。


モザンビーク産は、まだブランドイメージがない、
処理しているのかどうか? 分からないという
問題がありますが、
一番大きな問題は、モザンビーク産が、
ミャンマーの鉱山から産出されたということで、
ヤンゴンやマンダレーで流通していることです。
モザンビークのルビーが、悪いのではないのです。
それを、ルビーのブランドといわれるミャンマー産
と偽って流通させることです。
加熱処理をしたルビーを無処理で美しいルビーだと
いうことで流通させる人たちもいます。
私は、こういう人たちは、好きではありませんが、
実際に、違うものをお買いになられた方は、
かなり多いので、注意しましょう。
何よりも大切なのは、皆さんの目かも知れません。
少なくとも「鑑別書に~~書いてありますから」
という業者には気をつけてください。
ヤンゴンでルビーを見ていると、
少し変わったルビーがやって来るのです。

ミャンマー産とよく似ていますが、
なにか。。雰囲気が違います。
蛍光性があるかどうかを調べても、ミャンマー産
とよく似ています。

やはり、決め手はインクルージョン(内包物)です。
ミャンマー産と比べると、少しシルクインクルージョン
がラフな印象があります。


モザンビーク産は、まだブランドイメージがない、
処理しているのかどうか? 分からないという
問題がありますが、
一番大きな問題は、モザンビーク産が、
ミャンマーの鉱山から産出されたということで、
ヤンゴンやマンダレーで流通していることです。
モザンビークのルビーが、悪いのではないのです。
それを、ルビーのブランドといわれるミャンマー産
と偽って流通させることです。
加熱処理をしたルビーを無処理で美しいルビーだと
いうことで流通させる人たちもいます。
私は、こういう人たちは、好きではありませんが、
実際に、違うものをお買いになられた方は、
かなり多いので、注意しましょう。
何よりも大切なのは、皆さんの目かも知れません。
少なくとも「鑑別書に~~書いてありますから」
という業者には気をつけてください。