ウィキペディアによると、ルネッサンスとは、

ルネサンス(仏: Renaissance 直訳すると
「再生」)とは、一義的には、14世紀 - 16世紀に
イタリアを中心に西欧で興った古典古代の文化を
復興しようとする歴史的文化革命あるいは運動を
指す。また、これらが興った時代(14世紀 - 16世紀)
を指すこともある。

古代ギリシャ、ローマに代わってキリスト教が

パワーを持って色々な意味で民衆の価値観が抑制

された1000年を暗黒の時代と呼ばれているようです

が、ルネッサンス期で、古代ギリシャ、ローマ

の時代の芸術などが復興した。。。


この動きは、一つの宗教の「理」にかなっているか?

どうか? という視点が限界に達した中世末期に、

価値観をもう一度リセットする動きが、ルネッサンス

だったのではないでしょうか?




ひとつの宗教の「理屈」の限界から、

ギリシャ神話、ローマ神話の「神様」または「人の感性」

を見直そうという動きだったのかも知れません。


さて。。次のルネッサンスは日本から

というのは、「人の感性」を中心においていたら。。。

地球が壊れていきそうな感じになってきました。

「エコといいながら、エコ減税!だ、新車を買おう!」

という前に、「エコだから、自動車は一人で乗らないように

。。。。不便だけどね」とやった方がエコじゃないかな?

ルネッサンスがおこって500年ぐらい経って、

鳥やお魚、豚、犬さんたち、はたまた、草木たちも含めて

「じゃ~私たちの感性は?」と問いかけ始めている

様に感じます。

日本は、海外からやってきたものを一生懸命に熟成して

残してきた島です。

「世界の文化冷凍保存国」みたいな。。。

それを熟成させて、新しい価値観を創るには適役かなと。


「人の感性主義」が、ヨーロッパのルネッサンス

だとしたら、

「人の感性も地球の一部」ルネッサンスが日本から

そろそろ始まるかも知れません。


私は、何となく「大衆文化」「町民文化」的感覚が

不可欠だと思いますが、それも日本の得意技。

(だいたい、はっきり自己主張しないという時点で
 共生が前提になっているはず)

基本的に、「共生、共存」が大切ですから。。。


そして、日本からおこる第二ルネッサンス。。

面白いですね。

その時、何がシンボルになるのでしょうか?

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