ルーマニアの中部「トランシルヴィニア地方」

は、カルパチア山脈に囲まれた広大な高原で

「森の彼方の国」と呼ばれ、牧草地と農場が

広がる中にあるそうです。

(ANAの機内誌記事より引用)
春から秋までは家族で農業を営み、長い冬の
間は、家の中で手仕事に勤しみます。
彼らは美しいものが大好きで、そういうもの
をつくるのに必要な手先の器用さと独創性を
持っていました。女性たちは働き者で、美し
いものを作るためなら単純で細かい作業も
いとわず、ずっとやり続けることができました。
彼女たちは嫁ぎ先の家の一間を「清潔の部屋」
として、手作りの嫁入り道具や婚礼衣装などを
飾り、娘や孫たちのために衣装や織物を作って
はそこへ納めていきました。彼女たちが
おばあちゃんになることには、部屋は隅々まで
隙間がないほどに、美しい品々でいっぱいに
なりました。
(引用ここまで)

そして、この「清潔の部屋」は真っ赤なルビー色

でつくられます。

写真は、その部屋です。


$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|日本で唯一採掘権を持つ男-rumania