ブログ記事のコメントに気付きをいただきました。

「宝石は夜の星が落ちて。。」だったかな?



2200年ぐらい前のバビロニア地方(ユーフラテス川と

チグリス川の間の地方)では、占星術(星占い)が

発達し、そのお陰で今の60進法、いわゆる時計の

概念ができたといわれていますが、その時代に、

星座や星は、人が触る事の出来ない規則正しいモノ

要するに人を越えた力 = 偉大な力 = 自然。

と考えられていたようです。

だから、落ちてきた星は、大切にするわけです。


人間も大自然のもとで生かされているという謙虚

な気持ちだったのですね。


いま科学技術が発達していますが、人間はいったい

何ができるようになったのでしょうか?


地球にもう少しゆっくり回ってくれませんか?

月に、もう少し離れてくれませんか?

火星に、移住したいので海をつくってくれませんか?


といってもまだまだ無理ですね。

宝石は星が落ちてきたモノ。。と大切にして自然に

あやかろう。。とする方が人間らしいのかも知れません。


こうやって、人が増やせない資源を(宝石を含めて)大切

にする。、。という角度で見れば、

例えば、自動車にしても。。



エコカーも良いのですが。。。

1人で自動車に乗ると税金が高くなって

ご近所で3人以上、乗せて通勤すると減税する。。。って

のが本当のエコカー減税じゃないかと。。。

というふうに感じられてきます。


不思議とそういう感覚をいただけるのが宝石だと

感じます。

コメントを頂戴し、ありがとうございました。

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