ジュエリーに使われている宝石についてですが、

ルネッサンス期前後までは、ルビーやサファイア

エメラルドなどの色のついた宝石が主体でした。

その頃、ダイヤモンドは宝石としては2流、3流

でした。しかし、カット研磨技術が発達したこと

と、照明が良くなった事によりキラキラと輝き、

そして、また産出量が多いことあって世界的に

宝石として広がっていきました。

ダイヤモンドが美しい光は人工的な光源で、

ルビーが美しく見えるのは太陽の光か、もしく

はキャンドルライトの明りです。

蛍光灯の下でルビーを見たら。。

かわいそうなくらい魅力を失ってしまいます。

よくルビーはお年を召された方の宝石だ。。と

いう何だか良く分からないご意見をお伺いする

のですが、確かに蛍光灯のもとで見ると、

その通りですが、自然光やキャンドルライトの

もとで見たルビーは。。。宝石の王そのものです。

ルビーの魅力が分かりにくくなったのは、

人工的な白色の光も大きな原因のひとつだと

思います。

どの様な光の下で宝石を見るかという事も考えて

ご覧いただくと、また違った意味でルビーの

魅力を感じて頂けます。

ワインをビールジョッキで飲んでも美味しくない

のと同じです。ワインはワイングラスで。。。

$ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|世界一のルビー屋になる!|ルビーで世界で一番のハイエンドジュエリーブランドを創造する-ring