写真は、「コチニールカイガラムシ」

というアシやイネ科の植物や、サボ

テンに寄生する虫を乾燥させたもの

です。

南米では紀元前700年ぐらいから

綿を「赤色」ルビー色に染めていた

そうです。(民族と色の文化史により)

この虫を乾燥させて、水の中に

着けると、あら不思議。。。

「赤色がじわ~」とにじみ出してきます。

貴重な染料として中世には、その

ほとんどがヨーロッパへ送られていた

ようです。

毒性が無いので、身近なところでは、

ラーメンに入っている「なると」の

赤色のウズマキは、このコチニール

カイガラムシの「ルビー色」です。

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