驚くほど小さいのに。。。

驚くほど高額なルビー。

たった2グラム弱(8ct)のルビーが

あるヨーロッパのオークションで、

日本円に換算して4億円以上で落札

されたことがあります。(2006年)

こんなに小さくて高額な宝ものは

他にあるでしょうか?

金であれば、300キロ弱になります。

このコンパクトで想像を絶する価値

の高さゆえに、ヨーロッパでは国境を

越えて価値をもち、時間がたっても

変わらない事から、資産として大切に

されたわけです。

2ctを超える無処理で美しいルビーに

は確実に資産性がるといわれています

が、私は個人的に1ct以上あればその

価値があると思います。

それだけに、似て非なるもの。。。

が一番多いのがルビーです。

人工合成ルビーの種類も宝石で一番

多い宝石ですし、品質を改良するため

にほとんどのルビーは処理されて美し

さが改良されています。

だから最も高額な宝石だというイメージ

は全く無くなっています。。。大半の

ルビーがそうですから。。

しかし、昔も今も、そしてこれからも

無処理で美しいルビーは、宝物でありつづ

けます。

これからルビーをお求めになる方に

アドバイスしたいのが、アクセサリーとして

普段楽しみたいルビーは、アクセサリー用の

クオリティーをお安く手に入れていただき、

そして一生ものの大切にして

行きたいルビーは、高くてもジェムクオリティーの

無処理で美しいルビーをおすすめします。

同じルビーという名前がついて、同じように見える

のですが、用途に合わせてお選びいただきたい

ものです。




ルビー社長☆森孝仁 presents ルビーの森|ルビーで世界的ハイエンドジュエリーブランドを創造する社長のブログ-otakararuby