昨日のエントリーに書いたとおり
ディズニーランドにお邪魔した私。
そこで対応してくださったのが、オリエンタルランドの方でした。
通常の取材対応は広報部の方なのだが、
今回の方は所属商品販売部だったんです。
新アトラクションがオープンするときは部署にかかわらず
様々なセクションの方が対応に回るとのこと。
こういった社を挙げての応援体制がまず素晴らしいことですな。
その彼女がこんなことを言ってました。
「私たちが売っているものは形に残る思い出なんです。
ランドやシーで楽しんだ時間はゲートを出たら終わってしまう。
想い出は胸には残るけれど、形には残らない。
その意味で、グッズはここから持って帰れる唯一の『形ある想い出』なんです。
家でそのグッズを見て楽しかった時間を思い出してもらいたい。
そういった想い出を販売できることって素敵なことなんですよ」
そう言って彼女は笑う。
プロのサービスをここに見た気がした。
モノを売るということの先に、
ゲスト(客)がディズニーのグッズを買うことはどういうことなのか
ということを見ている。想像できている。
夢の世界にいる時間を楽しんでもらいたい。
それをいつでも思い出してもらいたい。
そしてまた遊びに来てもらいたい。
そのシンプルなことを大事にしている。
だから人は思わず舞浜に何度も足を運んでしまうのでないだろうか。
ディズニーリゾートで働いている人を「キャスト」と呼ぶらしいのだが、
キャストたちはニコニコ笑いながら仕事をしている。
「みなさん笑って仕事をしてますね」というと、彼女は
「その環境が楽しければ自然と笑顔になるんですよ」と言った。
僕は笑って仕事ができているだろうか。
ディズニーランドは大人になっても大事なことを教えてくれるようだ。