こんばんは。
今日は久しぶりにワッフルを作りました
原宿にあるハワイのパンケーキカフェ 『Eggs'n Things』 の映像をテレビで見て、めちゃめちゃ気になってネットで調べて見たんですね。
ここのパンケーキ、ホイップクリームがタワーになっていて見た目にもすごいボリュームなんです
これを見ていたら旦那さんと共に無性に食べたくなって、早速冷蔵庫をチェック
小麦粉、卵等の基本材料はあったのですが、メインとなるホイップクリームの在庫はきれてました・・・。
で、近所のコンビニまでお買物
雨が降っていて少し面倒だったのですが、いい気分転換にと夫婦で外へ出ると・・・
なんと、綺麗な虹が二つもかかっていたんです
今までの人生で虹を見たことは何度かありましたが、二つ同時にかかっているのを見たのは初めてで、なんだかすごく嬉しくなりました
その後、コンビニでホイップクリームを無事購入し、早速調理~
旦那さんのリクエストにより、パンケーキではなくワッフルを作ることにしました。
ところで皆さんは、ワッフルにもいくつか種類があるのはご存知ですか
ワッフルには、アメリカンワッフルと、ベルギーワッフルがあるんですが、簡単にいうとアメリカンワッフルはふわふわな食感、ベルギーワッフルはしっかりした食感のワッフルなんです。
ベルギーワッフルにはさらに二種類のワッフルがあって、柔らかめな生地のワッフルでトッピングして食べるのがブリュッセルワッフル。
そして、丸くて何もつけずにそのまま食べるタイプのワッフルがリエージュワッフルです。
アメリカンワッフルとベルギーワッフルの違いは材料にあるんですね。
アメリカンワッフルはベーキングパウダーで膨らますのに対し、ベルギーワッフルはイーストで発酵させて膨らますんです。
ベルギーワッフルはパン生地のような感じなので、しっかりとした食感になるんですね。
話が少し脱線しましたが、ベルギーワッフルは発酵に少し時間がかかるので、今日は簡単に作れるアメリカンワッフルを作ることにしました
アメリカンワッフルは本当に簡単なんです
小麦粉とベーキングパウダーをあわせて一緒にふるった後、砂糖、塩、はちみつを入れて軽く混ぜ合わせ、溶き卵、牛乳を徐々に入れて生地を滑らかにし、溶かしバターをいれて混ぜれば生地は完了
あとは、ワッフルメーカーの準備です。
ワッフルを焼く数分前から電源を入れて余熱をし、プレートに油をひいて生地を流し入れて5分ほど焼けば美味しいワッフルの出来上がりです
いちごとバナナと、我が家の庭に咲いているアップルミントを飾ってみました
お味はというと、ふわっふわでホイップクリームとよく合ってホント美味しかったです。
旦那さんも大満足みたいでした
今度は、ベルギーワッフルにも挑戦してみようかな