こんばんはニコニコニコニコ

 

森瀬真理ですビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

6月10日に書いています。

 

前々記事で予告したことを書きます。

 

人生で起こる事故や病気、死は魂の計画に沿った必然か?

 

それならば、そこに手出しをすることは相手の人生を台無しにすることにはならないのか?

 

 

これは私がヒーラーとしてエネルギーを使う上でずっと引っかかっていた疑問。

 

現時点での解釈が正解かはわからないですが

 

この度教わったことがあります。

 

 

この教えは野口先生ではなく私の守護神様からでした。

 

 

ペットは飼い主の為に生まれてくる。

 

という表現に私は疑問がありました。

 

それはそうとも言えるけど、それだけじゃないという事です。

 

 

我が家の愛犬たちはそれぞれに課題をもって生きる事に取り組んでいます。

 

でも、マリンは私に健康体を授けてフィニッシュしました。

 

それが、マリンの意思でした。

 

 

また

 

父の癌による死が父の意思によるものであることは明らかでした。

 

でも、その意志には私や母への愛が込められていました。

 

 

 

この世の中は本当に巧妙に綿密に組み立てられています。

 

言葉での表現では到底網羅しきれるものではないです。

 

一つ表現するなら視点と角度の違いです。

 

 

私は私の魂を成長させるために生きています。

 

それと同時に世の中の全てと影響しあっています。

 

 

個としての視点で、私という角度から見ると

 

全ては私の思考による産物で、マリンも父も私の為に存在し私の為に死んでいったと言えます。

 

これをマリンの角度で見ると、マリンの魂の成長の為に私が存在したという事になります。

 

 

 

視点を変える=意識を拡大させると角度は無くなります。

ミクロかマクロかです。

 

私という個の単位を外すと全体の一部でもあるし全部でもある感覚を認識できます。

 

 

この拡大意識の状態、空、マインドフルネスですが

 

この状態では起こることは必然で、自由意思は存在しないような感覚です。

 

生きているのか?生かされているのか?は表現の違い視点の違いでどちらとも言えます。

 

 

生かされている感覚を認識できるからこそ、生きる意志が沸いてくる。

 

このブログで一年くらい前に書いていますが

 

ライタリアンレイキの伝授を受けて自分が生きているのか死んでいるのかわからなくなる。

 

どこにいるのかもわからなくなる。そんな感覚が怖いと書いています。

 

 

その話を知り合いにした時に、幽体離脱のようなものかと聞かれました。

 

 

私にとっては違います。

 

20代で幽体離脱を経験した時は、自分と同じサイズ感の中身が体から出て浮遊する感じでした。

 

また、以前に次元上昇の誘導で高次元体験をした際に、目印を付けておかないと戻れなくなることがあると言われました。

 

 

自身の意識の拡大範囲を超えての現象は、幽体離脱と言えるんだと思います。

 

 

現状の私が体験している拡大意識の状態は足元はそのまま地に着いていて、


まさに

 

ドラえもんのビックライトで巨大化していく感じ。宇宙までどこまでも拡大します。

 

その巨大化していく中で、薄まるわけでもないのに他の全てと混ざるというか絡まるというか

 

一体化する。そんな感じです。

 

 

先日、そのような状態を教授されている方と話している時に

 

他の一人が質問をして『自分が無くなっちゃうって事ですか?』

 

それに対して私と先生は全く同時に『在る』と一字一句揃って答えました。

 

 

この、『在る』

 

確かに在るのです。

 

ヒーリングをしていると体の中に納まりきらない感覚があって

 

ある方から守護神の龍神様が繋がって私を通してヒーリングをしてますねと言われたことがあります。

 

 

 

私の龍神様は本当に細かくていろんなことを具体的に教えてくれている存在でもあります。

 

私自身のハイヤーセルフとはやっぱり違う存在に感じています。

 

 

 

 

でも、私が拡大しない事には、向こうから一方的につながってヒーリングをしてくれるわけでは無いです。

 

そして、そのヒーリングによって実際に私自身とたくさんの人の不調や痛みを改善してきました。

 

 

これが、個であり全体であるという事。

 

生きているけど生かされているということ。

 

全ての起こることは必然でもあり私の意思でもある。

 

鶏と卵では無いです。

 

矛盾でもないです。

 

 

であるならば、何かのご縁で巡り合った人にヒーリングをして、その方の不調を改善することは

 

相手の今世の計画を振り出しに戻してしまう事になるのか?

 

という疑問の答えは。

 

 

私が存在している時点で同じこと。

 

ヒーリングという形で何かをするか、しないかという事は関係が無くて

 

どこにいて何をしていても同じこと。

 

ポイントは何をするかではなくどう在るか。

 

 

何百年も前のご先祖様は、沢山の人を殺したけど、それはご本人は純粋な善意であったことが

 

今、目の前に現れたご子孫様の丈夫な肉体が証明しているように。

 

 

野口先生が人のため世の中の為でなく自分の在り方として生きて生まれ変わりを果たそうとしているように

 

 

 

時間と空間を超えた全てとの一体の中で

 

自分が確かに在って、その認識のもとどう在るか。

 

 

だから、何をやろうがやらまいが同じこと。

 

同じ影響を全体に与えるという事。

 

 

今表現できるのはこんな感じです。

 

 

 

瞑想体験による意識の拡大が、確かに自分自身であり日常との乖離が無くなれば

 

この記事が合点がいくと思うのですが。

 

ここら辺のロジックが私の中でバンバン解明されていく感覚は

 

これまた、この上なく面白い

 

 

まだまだ成長します。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。