こんばんはニコニコニコニコ

 

森瀬真理ですビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま

 

あじさいが咲き始めましたねあじさいあじさい

 

去年書いた公園のあじさいも花が咲き始めましたよニコニコ

 

今度写真取れたら載せますね。

 

今年はいつまで咲いているか楽しみです。

 

 

さて

 

今日の記事は、かなりマニアックです。

 

興味のない方はパスするか、ご自身に関わることに置き換えて読み取ってください。

 

 

本題です。

 

 

私の経験からの個人的な考えです。

 

 

手からエネルギーを出すもの、アニマルコミュニケーションも

 

チャネリングやリーディングの能力も開発には

 

手順が重要です。

 

 

 

一言で言えば眠っている回路を開く事で出来るようになります。

 

 

ただ、その前に自身の心身の状態を上げておくことが準備として必要です。

 

これが、結構大変で何年もかかる作業だと思います。

 

でも、絶対条件だし自分自身にとっても大切な事です。

 

特にアニマルは動物さんレベルの純粋さが無いと、繋がった動物さんを

 

ひき釣り下ろしかねない。

 

 

 

ネガティブな心で疲れた体で繋がれるのは、それと同じ周波数帯です。

 

そして、コミュニケーションは相互に共感共振して増幅します。

 

 

相手や世の中に増やしたいと思う状態にまず自身がなっておくことが事前準備として必要です。

 

 

自分のような存在が増えたら世の中が平和になるとかね。

 

 

ここまで来ることを目標としている人も多いですよね。

 

でも、ここまで来れたらきっとその先に行きたくなるんです。

 

 

 

少なからず、健康で楽しく過ごせている事が大事です。

 

 

100%じゃなくてもいいんです。

 

自身のオーラが縦長に楕円形で幅があるとして

 

その上限と下限がどの地点にあるか、中心点がどこか、

 

低い方ばっかり膨らんでいないか、

 

セッションの時は高い方へスイッチできるかですね。

 

基準としては陰陽五分五分。

 

 

 

 

 

そこまで行ったら、やりたい事を既にやっている方から

 

回路を開いてもらいルートを取ります

 

使い込んで安定していて、かつ太いパイプを持っている人の方が強力です。

 

見分けるには、どれだけの数のキャリアがあるかが一つの目安。

 

あとは、カラー。

 

手当ての場合はどのような人にどれだけやっているかです。

 

体に特化した人、心に特化した人、魂に特化した人がいますので。

 

 

 

 

やり方は簡単です。

 

プロの方なら個人のセッションを受ける。

 

受けるのは複数より個人の方が配分されずに注がれます。

 

レイキの場合は伝授があります。

 

最近はZoomなどの遠隔での伝授もありますが

 

どの周波数帯に働きかけをするエネルギーを受けたいかで変わります。

 

肉体の治療など低い方のエネルギー回路を確保したいなら対面の方がいいです。

 

受ける順番は下からがいいです。ですね。

 

 

話を戻すと

 

プロとして活動していない人なら、一緒にお食事をしたりお話をしたりでも

 

そのお相手の方に確実に認識してもらい、その方のフィールドに触れる事で

 

共振反応が起こります。

 

認識の度合いが多ければ多いほど影響は大きいです。

 

 

 

このルートを開設する作業が無いと、独学だけでは中々厳しい

 

人間一人分の経験から得られるエネルギーの共感共振はあくまで一人分であることに加えて

 

その人の個性が必ず反映された一つのカラーがあるからです。

 

 

相手の方の経験により蓄積された色を混ぜていく作業が対応の幅と奥行きを持たせます。

 

出来るだけ多様なエネルギーを受けていく中で最終的に自分に何が一番かを探していきながら

 

対応力も養われていきます。

 

ここは、思考が先行して視野が限定されてしまうと本来の可能性を引き出すことができなくなってしまいます。

 

 

 

次は、受けたエネルギーをどこまで自分の中に取り込んで残せるかです。

 

どんなに素晴らしい方から回路を開いてもらっても、受けた周波数帯と自身の周波数帯が

 

相性が合わないと、日に日に抜けていってしまいます。

 

これは、いきなり本番の伝授に行かずに

 

何度か交流をして相手のエネルギーに慣れていく期間が必要です。

 

自分は自分で相手は相手です。どんなにクリアで素晴らしいエネルギーでも

 

慣れていないものを急に体の中に入れると拒否してしまいやすいです。

 

 

環境や食べ物と同じ原理です。

 

そこまでじゃないセッションや講座を一定期間受けてからにするとかですね。

 

 

この流れはお互い様なのです。

 

流す側にもこの期間は必要です。なのでヒプノなどの催眠療法も

 

最初から詳細までは中々入れずに回を重ねていく中で徐々に見えてくるものが

 

変化していきます。

 

そして、これにはお互いのリズムがあるので、急いでも無理で

 

それぞれに必要な頻度と期間があります。

 

ここら辺もわかっている人に相談してもいいですね。

 

 

 

次に取り込んだものをブレンドし終わるまで体内に保有しておく

 

体力が無いとこれまた抜け落ちて残らない事になります。

 

 

例えばレイキで言えば、好転反応が出るのは基本48時間と言われています。

 

なので、標準で48時間が受けたエネルギーの保有期間です。

 

これを可能であれば1週間とかに伸ばせるように

 

相手になれて&自身のスタミナを整えておく。です。

 

抜け落ちて無くなってしまう前に取り入れていきます。

 

 

冷えて凝り固まった脳や体ではNG

 

 

 

なので、伝授のタイミングによっては3割程度取り込めたとか

 

全然残らずに抜けてしまったとか、今回はスムーズに6割獲得した。

 

となります。

 

 

その上でブレンドの作業です。

 

ここも、相性や差異によって時間がかかります。

 

取り込みたては体内でマーブル状のエネルギーたち。

 

これをワントーンに攪拌していきます。

 

この作業もまた結構シビアです。

 

 

今までの自身と違うものへと変容していく作業ですので

 

意識の助けも必要です。

 

変化のストレスがある中でも前向きに取り組む事がポイント。

 

受けた方の言葉や本に触れたり、追加でもう少しコンパクトなセッションを受けたり

 

しながら進めます。

 

 

 

せっかく時間とお金と熱意をかけても手順を間違うと遠回りすることになります。

 

 

今まで遠回りしてきたという人は、もう一つ言える事として

 

今はまだその時では無いという事です。

 

この記事の先頭に戻ってください。

 

 

他の方法はありません。

 

今日の記事はどこか一つが抜けてもダメです。

 

ボリュームがありますが、本気で取り組みたいと思っているなら

 

繰り返して読んでいただき、一行も漏らさないでください。

 

 

 

5月21日に受けた6回目の伝授で今はブレンド作業中でバランスが乱れ気味の私。

 

こうしてひとつづつ取り込んでいきオリジナルのエネルギーを作っていきます。

 

今はもう少しかかりそうです。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。