東京・森の学校 が行っている、森の勉強会がありました。


森の学校のフィールドにある、間伐・未間伐の比較林です。

左が間伐などをしていない、手入れをしていない森。右が手入れをしている森です。

遠くから眺めても、明るさが全然違います。
ひぐ太のブログ-3




中に入ってみると、

やはり、手入れをしていない森は、間伐や枝うちをしていないため、日射が地面に差し込みません。

そのため、下草も生えず、土や根っこがむき出しです。これでは、生き物も住みにくいですね~。しょぼん


それに対して、右側の手入れのされている森は、日射が差し込み、下草が生い茂り、土もふかふかで、

生き物もたくさんいそうです。明らかに健康そうな森ですね。ニコニコ

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人による手入れも持続可能な森づくりには欠かせませんね。


昼休みには、若いメンバーで、木に登り、梅をたくさん収穫しました。ニコニコ

ひぐ太のブログ-2   ひぐ太のブログ-1

森の恵みを次の世代にも残すために、今から、持続可能な森を再生しなければいけません。


東京・森の学校では、このような勉強会を行っています。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。

東京・森の学校のホームページはこちら ⇒ http://morischool-tokyo.org/