サクラも大分散ってしまいましたね。大学構内では枝垂桜が見頃です。
研究室の庭ではツマキチョウやモンキチョウが飛び回り、春爛漫といったところです。
ここまで水槽の紹介をしてきましたが、その第3弾。3個目の水槽のご紹介です。
住人はコイベタの♀とオトシンクルスです。
最近登場したコイベタはその名の通り、錦鯉のような模様をしています。
魚に別の種類の魚の模様をつけるとは品種改良技術もさることながらアイディアは脱帽です。ちゃんと似合ってるし。
この子はショップで見かけて一目ぼれして買ってしまいました。なかなかいい模様してると思いませんか??
しかし、まだ独身で旦那さん募集中です。募集といっても飼い主が買ってあげるほかないのですが((笑)
見かけるコイベタはプラガットがほとんどですが、個人的にはハーフムーンやデルタテールの♂がいいかなと思って探しています。
さてさて、水槽の外見はこんな感じです。
水槽:45 cm規格アクリル水槽
フィルター:外掛けフィルター(プロフィットフィルター(KOTOBUKI))
水草;クリプトコリネsp., ニムファ・ミクランサ、アヌビアス・ランケオラータ
魚:コイベタ♀、オトシンクルス
田砂を敷いてアヌビアス活着流木を2本配置しています。アヌビアス・ランケオラータはナナより細葉でしなやかな印象です。
なぜ、田砂を敷いているかというと、今後コリドラスを導入しようかと企んでいるからです。
Morisはベタ・グラミー好きでありますが、コリドラス・プレコなどのナマズ好きでもあります。コリドラスのしっぽをフリフリしながら地面をガサガサする様子は何とも愛らしいものです。
またコリドラスを導入できたらご報告しますねっ。
そして4つ目も一緒にご紹介しましょう。
こちらは水草育成をメインにしています。
といってもこちらもリセット間もなく、品粗な感じです。汗
お魚はラスボラ・マキュラータとラスボラ・エリスロミクロンです。
マキュラータは全面で群れて泳いでくれますが、エリスロミクロンは普段水草の陰に隠れて全然顔を見せてくれません。
ごはんの時だけぴょこっと出てきてすぐ隠れてしまいます。なかなかシャイな子たちです。
エリスロミクロン一度産卵して稚魚が生まれたのですが、回収が遅かったのか見かけなくなってしまいました、、、
また産卵してくれるといいのですが。
水層はあと一つ、今立ち上げ途中のものがあります。
出来上がったらまた報告します!