3/17(日)P-chan組・第86回ワンコインチャリティーミニコンサート | もりりんの税理士への道

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税理士試験合格を目指して勉強たまにライブの記録を書き綴っていきます。

税理士試験合格済科目:簿記論・財務諸表論・消費税法

確定申告が終わり、気分転換しに宇奈月へ。
P-chan組さんのライブに行ってきました!

早めに着いたので周辺を散策して・・・















ホテルの中に!

ロビー横に特設スペースがあって、コーヒーか紅茶がついてます。

募金箱
ワンコイン(500円)は慈善団体に寄付されています。

ホテルから見る宇奈月の景色もいいですよ~
まだ雪が残っておりました!



お時間になりました。レポ始めます!

セットリスト
1.亜麻色の髪の乙女
2.旅の途中で
3.雲の遙か
4.踊り子
5.見上げてごらん夜の星を
6.一人の手
enc.あの素晴しい愛をもう一度

P「さぁ、みなさん、今日はほんとにお天気ですよね~素敵なね黒部峡谷の山々を見ながら、バックに勤しみながら、わたくしたちP-chan組と申します。短い時間ですがどうぞお付き合いよろしくお願い致します。」
P[それではご挨拶代わりに1曲聴いていただけますでしょうか?亜麻色の髪の乙女です!どうぞみなさんゆっくりおくつろぎください~」

1.亜麻色の髪の乙女

P「みなさまようこそ宇奈月ニューオータニホテルへ、今日はけやきというラウンジをお借りしております。おいしいランチとそしてよろしければ、温泉などにもゆったり浸かってできるだけ和やかな時間をみなさんと過ごしていけたらいいなと思います。チャリティーでございます。皆様のお志は全て慈善団体に寄付させてもらいます。どうもありがとうございます」

P「はい、ありがとうございます~ね、気軽な感じで聴いていただきたいと思います。P-chan組でございます。今日は富山市のほうからやってまいりました。みなさまも遠方からいらしてくださっている方も多いかと思います。今日ここで出会えた事に感謝して、心をこめて歌わせていただきたいと思います。では、次に聴いていただく曲なのですが、みなさん伊藤敏博さんってご存知でしょうかね?元親不知のほうにいらっしゃったんですが今は富山の小杉の方に在位がございまして、伊藤さんが書かれた曲があります。こうして、旅をしている、私たちは今日は車で来ましたけれども、電車に乗ったり車に乗ったり、旅をすることがありますが、心も旅をしているんじゃないのかって、そういう「旅の途中で」という歌を歌わせていただきたいと思います。では、よろしいでしょうか?旅の途中でです」

2.旅の途中で

P「どうしました?」M「ちょっと・・・」
P「ちょっと不具合があったみたいです~Take2でお願いします~」
P「キーボードも緊張しているみたいですね(笑)」

P「はい、人生の旅をしているのかもしれませんね~」
P「さてさて、ここで自己紹介というか、ね、先程から何度か言っておりますけど、P-chan組でございます。キーボードを弾いてくれている赤色のパンツのね。。パンツといってもパンツですよ(笑)」
M「もしかして。。。覗いたの?」
P「いえいえ、今日はちゃんとしなきゃ、こんな素敵なね自然の綺麗なロケーション前ですから。美しい私たちの。」
M「橋と色を合わせてきました(笑)」
P「うまいね~そうでしたか~、私も合わせてこればよかった(笑)そんな、面白い、Mくんで~す」
M「で、こちらが泣く子も、笑うその名もP-chan組の組長のPちゃんで~す」
M「今日はギターないですけど弾き語りとか、曲も作ったりする、弾き語りもする、今日は残念ながらギターないですけどね、」
P「また、機会が持てればと思います。」
M「で、メンバーがまだいまして」
P「どこに?川に落してきたんじゃなかろうがね?違うね(笑)」
M「メンバーはあとね、60人ぐらいかな」
P「どちらにいらっしゃる?」M「オーケストラ・・・」P「宿泊しておられる?」M「いえいえいえ」P「違うのね(笑)」
M「このね~(キーボード)」P「あ、この中にけ?そうですか、60人もおられんが?なんちゅうかたいちっちゃなってね」
M「今日はね、有給2人とっとって、58人おられます」P「あ~そう、2人どこにいっとられるんがかね?風呂入っとろなかろうがね?大丈夫でしょうか?ちゃんと演奏していただけるのでしょうか?」
M「さっきバイキング食べて今頃お風呂かと(笑)」P「(笑)どうゆうことしとられんがけ?」
M「要するに、ピアノだとかピアニストだとか、ギター・ギタリストだとか、それからバイオリンを弾く人だとか、60人の小人がこの中に入っております。」
P「その小人さんを操って・・」M「そうそう」P「オペレーションして」M「そうそう」P「くださるのがMくんというわけですね~」M「今日はね、60人で2人休んでるから・・・58か」P「あ、そっか(笑)」M「結局60人のライブコンサートということになります。」
P「はい~てなわけでね、そんな感じでいつもやっております(笑)え~と、歌はね、懐かしい曲が多いんですが、もしね、ご存知の曲があればどうぞご遠慮なく一緒に口ずさみながら聴いていただければ嬉しいです。ではね、次の曲は、えっと次に聴いていただく曲なのですが、2年前にね、震災がありましたけれども、福島、じゃない宮城ご出身の歌手の方で熊谷育美さんって方いらっしゃいます。ちょうどその頃に出された曲「雲の遥か」という曲があります。私、この曲聴いたときにすごく涙が出るくらい感激しましてね、そんな上手には歌えないのですが、こんな素敵な曲があるよ、とみなさんにお知らせしたくて、今日は音源を用意して持ってまいりました。みなさんの心にはどのように響く曲になるのかな?わかりませんが一生懸命歌わせていただきます。「雲の遥か」という曲です」

3.雲の遙か

P「雲の遥かという曲でした!懐かしさと勇気をもらえた歌詞だと思って歌わせていただきました。ではMくん、次の曲なんですがね、はい、行きましょうか。先程ね、伊藤さんのお話をさせていただいたんですが、伊藤さんともとっても仲良くされていた方でどなたでしたっけ?」
M「村下孝蔵?」
P「そう、ね~村下孝蔵さんみなさんご存知でしょうかね~ちょっとガツガツとした感じですけど優しい歌声でギターを弾いていらっしゃる方、いらっしゃいましたが、残念ながらね、お亡くなりになられましたけれども、こういった今いらっしゃらない方の名曲をいっぱいいっぱい残してくれています。私たちはそうゆう名曲をどんどんね、次の世代へ引き継いで行かなきゃいけないのかなと思っています。つたない歌ですが、1回でもそういう歌を歌う機会があれば披露させていただきたいなと思っています。名曲1つに「踊り子」という曲がありますが、それをP-chan組ならではのアレンジで静かに聴いていただきたいと思います。では、「踊り子」です。」

4.踊り子

P「踊り子という曲でした~。はい、さて、いよいよ、いよいよなのかな?半分くらいどんどんどんどん進んでいっちゃうんですけれども、こうしたね、寂しい曲ばかりだとね、皆様に申し訳ないのでね、ちょっとずつね、上げていきますよ!希望や勇気や励まし、そんなような歌を届けていきたいと思います。次は坂本九さんの名曲になっておりまして、よく震災にあったときにも現地で歌われましたし、チャリティーコンサートでもみなさんと歌う機会多かったです。普段ね、私たちにできることは何かなと考えますけれども、まずは忘れない、それとそういう復興を願う気持ちをずっとずっと持っていること。それが一番大事かなと思います。では、みなさんと歌えたらと思います。見上げてごらん夜の星を」

5.見上げてごらん夜の星を

P「ありがとうございました。見上げてごらん夜の星をでしたね。あとね震災の時真っ暗で何も見えなかったけれども、空を見上げれば星が綺麗に輝いていたということでね、今まで星が出てるってことに気付かなかった人がこんなにそして綺麗なんだと気づかされたってね、聞きましたけれどね~さぁて、そんなね、今日はチャリティーということで、歌わせていただきましたけれども、いよいよ佳境でございまして、Mくん」
M「はい?」
P「どうでしょうか、皆様にご挨拶することはありますかね?」
M「たぶんないと思いますけど」
P「あらら(笑)そんなこと言われんなよ~」
M「さっき言われましたけれど、P-chan組は2001年に結成ですから、今年で、2013年だから。。。」
P「計算できる??」
M「え~とぉ~・・」
P「引き算せんにゃん(笑)」
M「2013から2001を引くと・・・12年か!」
P「えらい時間かかったね~(笑)そんなになります?あっという間~」
M「あの頃はお肌がつやつやしておりました(笑)」
P「今日だからお風呂に入ってツヤツヤにならんとね。若返って帰りましょうかね」
M「そうですね。」
M「ここ(頭)は効能ありますかね?」
P「そこは・・・(笑)ありますかね?どうなんですかね?」
M「(支配人に対して)ここのお湯って、髪の毛増えますかね?(笑)」
P「あの、担当の方いらっしゃいますかね?髪の毛増えるという効能ありますかね?(笑)」
P「あの首かしげとられますけど(笑)(笑)でもお肌はツヤツヤになって血の巡りも血流も良くなって」
M「たぶんみなさんもお風呂行かれるのかな?」
P「せっかくですからね。」
M「とても広いお風呂だそうで、泳げるらしいですよ(笑)」
P「え??叱られるよ(笑)」
P「さてさて、あ、それで終わったん?大丈夫?(笑)それ、思い残すことだったん?」
M「あ、大丈夫」
P「大丈夫?わかりました、ではではね、なんだかんだで話題あり、笑いありのコンサートでございますけれども、皆さんに聴いていただく曲、最後の方になってきましたけれどね、チャリティーコンサートのときにはたいがいこの曲を歌わせていただいております。一人でできないこともみんなで力を合わせればできるようになるというそんな曲になっています。震災があったり助けあったりして困難を乗り越えていく、そんな時もあるかと思います、みなさんも少し体を揺らして頂ければうれしいです、では、いきましょうか!一人の手です~」
M「手拍子お願いします」

6.一人の手(手拍子あり)

P「今日はどうもありがとうございました。楽しい楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。このあともゆっくり宇奈月温泉楽しんで行ってくださいね!」

P「ありがとうございました。」

P「ありがとうございます。お気遣いいただきまして、実は最初から用意しておいてと言われとったがです。普通こんなこと言わんがですが、いいがです(笑)ということで、これが最後の曲になりますね(笑)実質的にそういうことですね、なのでみなさん心おきなくお召し上がりいただいていますかね?みなさん、楽しい時間でしたが、P-chan組またこれからも活動して参ります。皆様も日常生活の中で音楽を耳にしながら生活しているとね、また楽しい実りの時間になるかと思います。ではみなさんのご存知のナンバーで終わりましょうかね?では、あの素晴らしい愛をもう一度です!では最後に聴いてください~」
M「ご一緒にどうぞ~」

enc.あの素晴しい愛をもう一度(手拍子あり)

P「ありがとうございました!」

係「P-chan組のみなさまありがとうございました!改めまして、メンバーのご紹介をさせていただきます。ボーカル・Pちゃん○○○○さん(名前は伏せますね(笑))、キーボード・Mくん○○○○さん、みなさん今一度大きな拍手をお願いします。次回のチャリティーコンサートは4月に弦楽四重奏を予定しております、以上をもちまして、本日のワンコインチャリティーコンサートを終了致します。ありがとうございました。m(_ _)m」
P「ありがとうございましたm(_ _)m」
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ライブ後は温泉に浸かりたかったのですが、お腹もすいているので
近くの宇奈月グランドホテルの1階「氷見ラーメン」へ。

プチ旅行でした~☆