深夜まで電話した話。


最初の30分。


仕事の話。


相談やね。


そこから恋愛観の話になって。


その後、擬似的な恋人同士の話。


俺が彼氏で葉月が彼女。


クリスマスどうする?とか


こんな高校生みたいな事してるおじさん。


日本にいるか?笑




これってさ。


告白したらいけるんじゃね?


甘ァァァい思考。


でも言うとしたら今しかなくね?


ラル男42歳。

勇気という忘れかけた魔法。


伝説の言葉。


いでよシェンロン。


そして願いを叶えたまえ。





「俺、葉月の事が好きだよ」





すっぅぅぅぅと自然に出た言葉。



嘘偽りのない。


混じりっけのない。


アルプスの天然水より透明な。


綺麗な告白。



あぁ


言っちまった。


オラ言っちまった。


空白の。


神妙な。


時間。


川の流れのように。


緩やかに。


10秒くらいなのか。





「私も好きですよ」




え?






ドン


エンダーーーーーー!!!

イ工エエェェ(´д`)ェェエエ工ーーーーーー!!!

※ホイットニーのアレ












高鳴る鼓動。


溢れ出るカウパー。


ありがとうみんな!


世界中の42歳に希望を与えた瞬間。


その時!






「冗談ですよ?」

「恋愛ごっこ中ですよ」


「ラル君無理でしょw」

「同じ会社の人とか無理でしょ」

「私、同い年じゃないと嫌ですよw」


え?



はい?



「いやいやいや。無理でしょ」

「ラル君さんは絶対無理」



おふ…



そこまで…ダメ?



いや、ダメなのはわかってた。

※わかってない。


そもそも、年齢差

イけるなんて微塵も思ってないよ

※9割勝ち気。


そうか


そうなのか


そうだったかぁ


おじさんは論外


いにしえの言葉。


アウトオブ眼中。。。


さよならラルさん

死なないで…


チャオズぅぅぅぅうううつつつうーーー!



そんな気分よ。


自爆したい。


そろそろ寝るかと電話を切った


深夜4時。朝か


もちろん次の日は仕事で。


2人とも眠そうな顔で普通に仕事。


特に変わった様子はお互いなく。


ただ時間が経つのが遅い日だった。


終わったなぁ…