国分寺市恋ヶ窪の遠足幼稚園(無認可)、
ころろ子ども探検隊の公式口コミがなかったので
個人的に見聞きした範囲で作りました。
個人のブログなので掲載内容の年度による変更や感じ方と事実の違いなどには責任を負いかねますのでご了承ください。
○通うのがオススメな方
大人の都合に合わせて動ける子どもになってほしい人
何歳であっても公共の場で静かに大人しくしていられる子になってほしい人
体力があり自分でたくさん歩ける子になってほしい人
自分を抑えて他人を助ける子になってほしい人
面倒見の良い子になってほしい人
○オススメできない方
子どもらしくのびのびと育ってほしい人
自然の中で子どもらしくたくさん遊んでほしい人
自由な考えや思いで芸術など創作をさせたい人
1.園の基本的な内容について
・活動時間は9時から午後2時で弁当持参
・曜日は火曜〜土曜の週5日
・いわゆるのびのび系の森のようちえんではなく、規律や社会のルールを守り大人がどこでも一緒に行動しやすい子どもであることを重視します
・そのために自分で考えて動ける子供を育成します
・「楽しいことだけでは楽しくない。辛いことがあってこそ楽しい」という考え方を先生たちがハッキリと表明しています
・基本的にはころろ学舎の考え方に沿っています
・園舎がないだけで12〜16畳ほどのフローリングの教室で正座で集会や作品作りがあります
・集会や作品作りも含めて縦割り保育(年少以下〜年少まで全員が基本的には同じ活動)です
・何歳であっても子どもが自分の足で歩いて活動場所に行くこと・歩くことを大切にしています
・園舎や園庭がなく、公園に出掛ける際、自分の荷物は自分で持ちます(持てない小さい子の分は年長園児が持ちます)
・道路の移動は年長・年中園児と年少・年少以下園児の組み合わせで2人で手繋ぎで、歩いているときは無言です(基本的に話したりできません)
・外で活動するときの引率の大人の数は子供たち全員に対して2〜3名です
・コロナ禍でなければ工場見学など静かにすることを求められる場で無言で過ごす活動の日があります
・週1回〜月数回程度、登山があります
・その日にどこの公園に行って活動するかは臨機応変にその都度決めます(保護者へは集合場所・解散場所の連絡のみで行き先については連絡なし)
・先生の数は年によって全部で6人前後ですが全員がその日の活動に参加するわけではありません
・系列施設の自閉症児との統合教育が月5〜6回あります
・園児の数は年によって変動あり。各学年数名〜10数名程度
・年少以下(4/1時点2歳児)や年少以下以下(4/1時点1歳時)の受け入れあり
・自閉症児の受け入れありだが人数はさほどいないです
2.通園方法について
・園の指定する場所(恋ヶ窪駅周辺又は西国分寺駅周辺)まで徒歩・自転車・自家用車・公共交通機関で保護者が送迎します
・口頭でも先生に連絡しておけば保護者以外の送迎可能
・保護者カードやお迎えカードのような本人確認やセキュリティはありません
・園バス等なし
・週2〜3回恋ヶ窪駅の近くの教室集合です
3.平時の主な活動内容
・教室で集会(絵本やお勉強、歌など)や作品作り
・近隣の公園で公園遊び
(片道徒歩1時間程度の距離までなら移動)
・電車で遠くの公園へ行って公園遊び
・定期的な登山
・障害児との統合教育
4.見聞きした保護者の声
・法事は子供のお披露目の場、法事で2〜3歳でも静かに座っていられる子に育って親が誇らしいのが探検隊の醍醐味
・子供が自宅で親の言うことを聞かないときは「探検隊の先生に言うよ?」と言うと「それだけはやめて!」と子供が言って言うことを聞く
・先生の引き出しが多く子供の発達課題解決に適切な方法を教えてくれる
・毎年7月に催されるお泊まり保育は年長だけではなく年少以下から全学年参加、年長さんにも箝口令が敷かれ年中以下の子供たちには「お家の人からお泊りだと言わずに連れて来てください」と言われる
・お泊まりのとき泊まったと気づかないで帰って来る子も中にはいる
・他の幼稚園の園児たちが近くの道を通るときには騒がしくて気づくが、探検隊の子どもたちは忍者のように静かに通っていくので気づかないほどである
・系列施設の障害児参加のオペレッタ劇では今まで頑張って練習してきた子も劇に参加するよりペアの障害児を参加させるのを自主的にやっていて美しい
・年長さんはだんだん登山の経験を重ねて全員で八ケ岳に登山することができて子供の集中力がすごい
・公園で座って先生のお話を聞かなければいけない集会で、他の学校の子たちが周りに来て騒がしくても探検隊の子供たちは気を散らさず集中していてすごい
・保育参観などでも探検隊の子は親がいても親に話しかけたりせずに活動に集中していてすごい
・活動でビール工場などに見学に行くこともあり、子供をどこにでも連れていけるようになる
・大人が行き先を知らせなくてもどこでも付いて来られる子どもになる
・年長さんの面倒見がよくて小さい子にみんな優しい
・2〜3歳でも電車に立って静かに乗れるようになる
・運動会はビデオ判定(写真判定)までするほど本気で勝って負けることを大切にしており負けた組の年長さんが悔し涙を流すのが通例
・運動会は小学校での運動会が生ぬるく感じるほどである
・お山の卒業式はとてもいい
・小規模園なので親同士の繋がりが強く、活動後も近隣の公園で一緒に遊んだり、親だけで飲み会を開いたりする
・日常の作品づくりは全員の完成形が同じであること重視なので完成度が高いものができる
・系列のころろ学舎が出している『発達プログラム』には先生の寄稿もあり探検隊の方針を知るにはとても良い
・のびのび系の森のようちえんではない。園舎がないだけでバディスポーツ幼児園などに近い感じで、それにプラスして大人の顔色を見て動くことや社会のルール・マナーを徹底して守ることが重視される
・作品づくりでは年少や年少以下であればあるほど自分で考えて作った感が少なく、例えば母の日に描いた絵を、母親を“お母さん”と普段呼んでいる子がお母さんの絵ではなく“ママ”という決められた絵を描かされたと思っていたことがあった
・連絡帳のやりとりは自由だがその日には返ってこないので多くて週2回、週1回になることが多い
・年少以下で入園すると1年以上登園拒否で泣いたり家で荒れたりする日が続いた
・新入園の子が夏休み明けも登園時にまだ泣いているのは珍しくない
・年長になった我が子に聞いたら、やりたくないことも強制的にやらされるので活動の“やらされ感”が強くて年少以下・年少の頃は特に行きたくなかったようだ
・一般的な保育園などと違い、登園時に泣いている子は泣きたいだけ泣かせたり先生が抱っこしたりするのではなく、登園してすぐに何か気をそらして泣かないようにさせるので気持ちの切り替えがなかなかできず登園拒否が続く
・夏の川遊びでは川遊び用の靴ではなく必ず靴下で遊ぶのであまりに靴下が汚くなって最初は驚いて靴下を捨てた。川遊びは洗濯が大変。
・川遊びなど決まったときを除き子供が泥だらけで帰って来ることはほぼない(=砂遊びやどろんこ遊びはほとんどしない)
・子供たちの活動の引率に知らない大人が混ざっていることがある(系列施設関係者の研修等)が保護者には事前に知らされないのでお迎え時に「誰…?」となる
・大人の数が少なく、外での活動なので活動中に高熱などの子供の体調不良があっても子供が自分で言える年齢でない限り先生に気づいてもらえない
・夏休みに入ると、年少までは子供が毎日「探検隊に行きたくない」と必死に言っていた
・年齢に関わらず探検隊の活動終了後すぐに公園に行きたがる子供が多く、日常の子供のエネルギー発散や楽しみが園以外に必要
・子供が年少以下のとき登山帰りのすいている電車で子供が疲れて寝そうになったときに「寝るの?ここで寝ちゃうの?」と先生に声をかけられ「寝ない…」と我慢したという話を聞いた。パワハラに近い声かけだと思った。
・小さい子と手を繋いでいる年中さんへの声掛けが「○○ちゃん、立つところはそっちじゃないよ!お話聞いて」など厳しい
・統合教育の日は子供がつまらなくて行きたがらない
・統合教育の日に子供が「また手をつないでぐるぐる回るだけなの…?」ととても嫌そうにしている
・園指定の持ち物はないがリュック含む登山グッズについてこだわりの強い先生がいて1つ1つその先生1人に確認しなくてはならず最初に持ち物を揃えるのが大変
・毎日いろいろな場所に行くが保護者に災害時の一時避難場所や広域避難場所が知らされないだけでなく先生も調べていないので災害時対応が不安