ホメオパシーの茶話会でのブログにも書きましたが、私、首肩がずっと痛かったんです。
ひどく痛めたようなことは、思い当たる節がないしなぜだろう…と首をかしげつつ、レメディーでちょっと良くなってきてはおりました。
が、後ひと息が辛いまま。
急に冷え込んだ昨日の夜、家族で近所のスーパー銭湯に出かけたんです。
息子を主人に託し、久しぶりに1人でのんびり手足を伸ばしてお風呂に浸かりました。
ゆっくり温まってじんわり汗もかいたのが良かったのか、首肩の痛みが和らいだ！
そうか、毒が溜まってるんだ！
デトックスが必要なんだね！
ということで、今日の晩ご飯は、排毒効果の高い玄米と小豆のご飯を作りました。
見た目はすっかりお赤飯ですが、違いますよー！
小豆のデトックス効果は江戸時代からのお墨付き。
「赤小豆こそ 瘍腫れ物の 膿を去る
小便通じ 下り腹止む」
と歌が詠まれるほど。
「小豆は、できものや腫れものの膿を取り除き、尿の出をよくして、下痢を止めます」という内容です。
日本人は元々むくみやすい体質になりがち。
小豆の強い利尿作用はむくみを解消します。
そういえば私、まぶたが重いってのもあったな…。
むくみだったのかな。
だとしたら小豆はぴったりだよね！
おかずには
食物繊維たっぷりのごぼうとこんにゃくの甘辛煮。
腸内クレンジングもやっておきましょう。
海藻たっぷりのお味噌汁をつけて、青菜の和え物でお夕食。
首肩の痛みも排毒するぞっ！
今日も美味しくいただきました(*^^*)