病院の周りへの散歩や回転寿司への外食などの外出訓練を経て、
いよいよ自宅への外泊訓練へと移ることになり、ケースワーカーさんや
リハの先生たちと自宅のバリアフリー化について話し合い、直近では階段の
手すりを大至急取り付けることとなり、馴染みの建設会社へ大至急依頼し、
外泊訓練に間に合わせてもらったおかげでなんのストレスもなく週末の
外泊訓練を迎えた。
約半年ぶりの自宅はなにか他人様の家のような感覚で、住み慣れたはずの部屋の匂いすら違うような不思議な感覚で少し戸惑いました。
夜は恐る恐る風呂に入り、風呂上りの涼みにまだ一歳にも満たない息子を脇の下にそっと寝かせてもらい、父と子の幸せな時間を深呼吸をしながら噛み締めたのでした。
「生きてて良かった。」と。