6年年を追うごとに1年が秒で過ぎていく感覚。 この感覚も6年前のあの日あの時、落としかけた命を繋ぎ止めてもらったおかげ。 あぁほんとに有難い。 病院を辞めてしまった担当の先生は今もどこかで尊い命を繋ぎ止めているのかもしれない。 いつの日かちゃんとお礼が言いたい。