こんにちは！

久しぶりのブログ更新です…

国家試験の出題基準が改定されるのに伴い、その対応と対策に追われていました。

お陰さまで万全の体制で臨めそうです。

さて、

11月23日～24日にわたり、東京有明医療大学において、第28回日本柔道整復接骨医学会が開催されました。

本学からは、川畑浩久先生と私、さらに卒業生の高須勇斗先生が研究成果を発表しました。

川畑先生は、基礎医学研究分科会フォーラムにおいて、「骨折修復過程を組織・細胞でとらえる」といタイトルで科学的根拠に裏付けされた柔道整復師と専門職連携について提言しました。

私は、「横隔膜に対する徒手的アプローチが全身関節可動域に与える影響」について、学生との卒業研究の内容をまとめました。

高須先生は、「日本体育大学スポーツキュアセンターにおける卒後臨床研修制度について」と題して、現在勤務している接骨院における教育指針について報告しました。

これらの成果を授業や実習に還元し、社会貢献に寄与していきましょう！

学会で発表してきました～