最近、よく思うことや前回からの症状の推移などを。


●生食点鼻の話

生食点鼻でかなり調子が良く、一日で30mlくらいしか使わない期間もあったのですが、

最近はまたよく開放していて、ひどい日は100mlくらい使用しています。

生食を切らさない!と思っているため、ふだん、30mlの小瓶を5日持ち歩いています。

なるべく清潔に持ち歩いてるつもりですが、こらから暑くもなるので、そのうち、おかしな菌が入り込んで脳炎とかになったらどうしようかと

思ったりしています。

でも今のところの特効薬が生食一択なので、これに頼るしかありません。

ありがとう生食…


●漢方の話

相変わらず漢方屋さんに通って、ブレンド内容にもよりますが、二週間で六千円前後の処方をしてもらっています。

効いていたのかな?って時期もあったけど最近あまり効果を感じなくて悲しいです。

でもきっと飲まなくなったら、もっと悪くなるとは思うので継続します。


継続できてる理由は、家から近い、診察は時間予約制で待たされることがない、耳以外の不調も含めて処方してくれる、話を聞いてもらえてカウンセリング効果もありそう、、などです。


手術など色々だめだったわたしにとっては、

なんだかんだ…漢方が一番なのでは?

の心境にいたりました。


●ピルをやめたことでの話

タイトルのとおり、ピルをやめたことで、

あっちをたてればこっちがたたず

を実感してます。

まず、卵巣嚢腫、これがいわゆるピル自己中断で、放置状態になってます。

耳が辛すぎてうつっぽくなっていたので、むしろ卵巣嚢腫なんてどうにでもなれ!と思ったりもしていて…

でもいざ放置してると、私ってやばい患者だな、となります。

婦人科の医師は、ピルによる耳管開放症の悪化を知りませんので、なんでこいつピルやめたんや、という反応でした。


ピル飲まないなら、妊活するか手術するか今すぐ決めたほうが良い、と言われました。

私の卵巣嚢腫は、手術するかしないかのギリギリのサイズなんですよね。

でも、手術しても再発するとも聞いていますので、手術なのに対処療法なんですか?えー…となってしまいました。


ピルやめて耳がスパッとよくなったわけではないのですが、また飲んで耳が悪化するリスクを考えると飲めません。

と言うか飲みたくない。

しかし、ピル飲んでて卵巣嚢腫はサイズが抑えられていたのも事実。

肌荒れとかPMSとかはかなり抑えられていました。

とにかく肌荒れがひどい。白、赤、各種のニキビが日々生まれていて本当にひどいです。

生理前の腰痛もひどい。イライラもひどい。

どうしたもんや…と頭を抱える日々です。

でも耳の辛さに比べたら、ニキビは耐えられる範囲…と言い聞かせています。


妊活アカにはなりたくないので、あまり書きたくはないのですが、

私も正直いい歳なのでこの際妊活するか…

でも自分の病気を抑えるために妊活するってどうなんだろ、とか、大して子供好きじゃないんだが大丈夫だろうか、とか思ってしまいます。

しかも妊娠できたとしても、妊娠中は、耳はきっと今より悪くなります。

怖い…。


だいたい、子供好きだったらこんな歳までぐだぐだ悩まずとっとと取り組んでるはずです。

今の仕事はおかしなこともありますが、

今までのものに比べると割と楽しいので、

ここで妊活したら、キャリアが終わるなぁ。とか考えちゃいます。

まぁ、かといってバリキャリではないので、

とっても中途半端な人間です。


人生振り返った時、なぜあの時色々試さなかったのかと後悔しそうな気もします。


…で、結果、どうしたいの?!

と聞かれても、正直わからないんです。


自分の信念とかやりたいこととか明確な方、本当尊敬します。


私は今までの人生で、明確にやりたいと思ったことは一つくらいで、それを叶えてからは、

のらりからりと生きてきました。


もちろん嫌なこととかやりたくないことからは逃げたりもしましたが…

なんと言うか自分があんまりないんです。

今回の、病気や薬の一長一短をうけ、ライフプランをもっとちゃんと考えないといけなくなりました。


●まとめ

まとめようもなく、ダラダラ書いてしまいましたが、色々悩みすぎても仕方ないので、とりあえずは最善の方法を模索しようかと思います。


耳は完治しないなりにも良い状態をキープしていきたい。他人とのコミュニケーションを円滑にとりたい。普通に働いていたい。

それくらいが願いです。


⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎ ⭐︎⭐︎⭐︎

このようなくらいブログに、コメントくださる皆様、いつもありがとうございます。

時には涙しながら読ませていただいています。

実際お会いすることはなくとも、同じ気持ちの方がいることで本当に励まされています。

いつか、皆様の辛い症状が、コロッとよくなることを祈っております。

辛い日々もあったよね、と振り返れる日が、お互い早くが来ますように…。