エミンさんの動画を見た。とてもとても考えさせられるものだった。基本的に外資は不安定な地域からより安全な米国に資金を移しているそうだ。更にここに来て日本を選考する資金もどんどん増えているようだ。外資が日本企業の株を買う際に、人口減少の国内系より海外で活躍している日本の大型株を好むらしい。それが日経の上昇、グロース＆国内系の停滞を招いたらしい。そしてエミンさんが言うには日本株の強さは想定外なので４万円を固めたら次の５万円は割と早い時期に来るかも？と言っていた。

そう考えると、今の日経はオニールのcup with handelを形成する気がしてきた。ここから1～2週間くらいhandle部分を作るんじゃないだろうか？そして、グロース＆国内系はその1～2週間は跳ねる気がする。

そして、エミンさんの話しを聞いて、ハッとしたのは「イランに改革政権」が登場したことだ。相場飛雄馬は世界の偉い方達はコロナ禍、ウクライナ戦争、上海ロックダウンとロクでも無い事をやってきた。次はパシリのイスラエルを使って中東で大戦を起こすのかな？と思っていた。しかし、イランの改革政権が登場すると、それは回避できるかもしれない？

更にもう一つトランプ暗殺事件だ。スレスレだった。相場飛雄馬は次の大統領はカマラ・ハリスかと思っていたけど、暗殺の動画を見て「神はトランプを選んだのかな？」と思った。本当にスレスレだった。あの後にトランプは力強く腕を上げた。米国人の心を動かしたと思う。トランプは実務派のビジネスマンだ。戦争やコロナ禍は嫌いだろう。中東もパシリ・イスラエルが暴走しても大戦にはなりそうなくなってきた？裏舞台で色々と何が動いているのかな？

昔、日本以外全部沈没と言うパロディ小説があった。欧州も中国と一緒にドツボになりそうな気がする。そうなると日米にまたまた資金が流れてくるのかな？エミンさんの話しを聞くと、買うのは、鉄、車で良いようだ。アップルが秋にAI搭載の新モデルを発売するそうだからアップル周辺のソニーや電気部品も良いのかな？日本製鉄、トヨタ、ソニー等々が動き出せば確かに日経５万円に行く気がする。

そう考えると今の円高もhandle部分の押し目を作るための作業かな？と思える。円キャリーの暴走を抑え、無事に月末の日銀会合を無事に通過するための介入なんだろうか？楽観論、悲観論と色々あるけど、鉄や自動車が動き出すなら嬉しいな～割安銘柄がゴロゴロある。~~よし！明日からまた信用買いブリブリだ～今度こそ５千万円だ～~~と言うことはしないと思うけど、ぷっ。まぁ、でも介入するならしっかり介入してもらって、美しいcup with handleを作ってもらいたいな～と思う。武者も４万円を再度超えたら４万円が底で、そこからどんどん上昇していくと言っていたな～たぶん円高、グロース、国内系の賞味期間は短いんだろう。