この3銘柄に的を絞った。LINEヤフーはあの米国のグロース株投資で有名なアークのキャッシーちゃんが再度買いに来ているそうだ。へぇ～嬉しいな～あのキャッシーちゃんは、これからは景気が悪くなる＆金利が下がる、と言うことで超ハイテクしかない！と言うスタンスのようだ。我々の生活を根本から変えてしまうような超ハイテク企業に投資するそうだ。

急激な円高に再度向かいだしたので、信用は薄利で手仕舞いした。三菱UFJが期待外れだった。

まんだらけのチャート。PER10倍程度でまだ安いと思うけど、大きく上げると、次は大きく下げる。こんなチャートが多いと思う。短期は5日線ブレイクでついていくのが賢いのかな？

しかし、今年も明日が最後か～今年はオプションで遊び過ぎた。時々ドーンと勝つけど、王様と乞食のゲームとはよく言ったもんだ。5百万円が120万円になって260万円くらいで終わりそうかな。こっこれは一発で数千万円～と妄想に捕らわれたのが運の尽きだった。

やっぱりいつものやり方が良い。現物と信用の二階建てだけど、この信用が昔に比べると難しくなったと感じる。昔は上げだすと半年くらい上げたけど、今は、数日上げて、数週間調整なんてザラだ。特に大きく上げた場合は欲をかかない方が良いような気がする。

カブタンが来年は株高だ～と言っているので、なんとなく少々怪しく感じ始めた。あのトルコ人エコノミストのエミンさんが「中国経済2024年の相場の行方を決める」と言っているけど、たぶん、その通りになるんだろう。習近平主席は11月の終わりから12月にかけて上海を視察したようだ。

習氏が本格的な地方視察で上海に入るのは4年ぶり。米中対立を背景に中国が目指す「自立自強」の実現に向け、経済都市・上海に発破をかけた形だ。　11月28日から今月2日までの視察で、習氏は上海先物取引所や先端技術の開発機関が集まる浦東新区のイノベーション地区などを訪問。「経済、金融、貿易、交通・物流、科学技術の五つの国際的なセンターを作り上げるのは上海の重要な使命だ」と号令した。

「住宅は投機のためのものではなく、人が住むためのものだ」と強調してきた習氏は、市内で地方出身者向けに比較的安価な賃貸住宅を提供するプロジェクトの現場などに足を運んだ。

ん～上海をグチャグチャにしたのはゼロコロナ政策なんだけどな～しかも、中国経済低迷の最大の理由が不動産バブルの崩壊だけど、比較的安価な賃貸住宅を提供しろ～なんてやるんだ～とことんバブルを崩壊させる気なんだろうか？習近平の頭の中には貧者の楽園・・・みたいな変な文化大革命の理想があるんだろうか？

そして一方では、中国経済悲観論をYOUTUBEなんかで公表すると「逮捕」されるそうだ。なんかいよいよバブル崩壊の末期に突入して言った感じがある。エミンさんのYOUTUBE見ていると、香港のハンセン指数とドイツ企業の景況感が同じように右肩下がりのようだ。そのドイツのDAXが史上最高値をつけて良いの？と疑問を呈していた。金融政策だけを評価して、経済の実態をまるで無視していると言っていた。あああ～なんか駄目だ～武者教への信仰心が薄れていく～

順番としては

①1月に米国で弱い経済表が発表となり金利低下だ～とメルトアップが発生

②でも日経は円高なもんであまり関係ない

③中国と欧州が崩れ出す

④売りのいなくなった米国も大崩れを開始する

⑤米国と欧州と中国からマネーが他国へ逃げ出す。一部が日本にも来る。

こんな感じなのかな？まぁ、予想しても当たらないけど、それより米欧中は内政がぐちゃぐちゃになる悪寒がする。

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