500〜800万トン
1人当たり1年間の標準量
180kg
全て再利用した場合にまかなえる食糧
2800万人分〜4400万人分
だそうです。
普通の飲食店でのロスの出方は、
その日の来客を予想して仕込みます。
予想に反して少なかった時は
ロスが出ますよね。
生物などは、当然廃棄になります。
一度作り上げたものは、
やはり廃棄になりますね。
これがパターンです。
これ解決するには、
作り手が、如何にレシピの引き出しを
持っているかに掛かっているのでは
ないでしょうか?
例えば、人参
人参から作り出す料理の引き出しを
どれだけ持ってるかで
一度調理をした人参を別の料理に
作り直す事が出来るのではないでしょうか?
プロの料理人は、調理の仕方の知識が多いから、恐らくロスは少ないと思います。
それでも出るんですよね。
調理の仕方この知識を、有りとあらゆる
料理人は知っておかないとダメなんじゃないかなと思います。
1番わかりやすい例えが、
南極の料理人 の方の料理のやり方
ではないでしょうか?
主婦の観点から見ても、
冷蔵庫のロスを減らす事を考えると
コンスタントに食材をだして調理をして
ロス減らすように考えてたら
外食できません。
常に頭は冷蔵庫の中身とレシピが
グルグル回ってます。
まぁ、早い話が、生きるのに1番大切な
食とは、終わりのないサイクルで
大地の恵みをどう頂くかを考えておかないとダメだど言う事です。
食品ロスとは、
乱暴な言い方をすれば、人間の手抜き
だと思います。
多く作りすぎた!
これ保存するのに、容器に移し替えて云々
これどうやって別の料理にする云々
考えるのをやめた時点で、食中毒怖いから
と言う全うな意見のようで真実は言い訳で廃棄。
これが現実なんでしょうね。
イタイ 自分の心が痛すぎる。
自分の反省する事ばかり、
正直、今の私の仕事のやり方は
素人ながら、食品ロスに加担してる。
本気でもっと考えないとな!
と反省しきり、 長い物に巻かれちゃいかん。
