໒꒱°* 羽と風が舞い降りる瞬間(とき)~森の色いろ〜*♬*☆
こちらは
百均の紙皿の絵が
可愛いのでパチリ

この時期によく目にする
ウォーカーのショートブレッドって
1898年〜のものなんだなーと
驚きました。


上野のサンタさん


さんちゃん焼きだって!

本場ドイツの
クリスマスマーケットにも
世界が平和でありますように

今年2025年は
国宝の曜変天目(稲葉天目)という
陶磁を見ることができて
嬉しかったです。
この黒と青色のBOWLにどうしても
心、惹かれてね。
東京の丸の内
静嘉堂文庫美術館です。
出来たんだけど
黒色って真っ黒だからこそ
光が当たると深く美しいんだなと
思って
吸い込まれるように見ました。






国宝の曜変天目は写真には
撮れませんでしたが
この茶碗に近くて

サイズは普段
私たちが使用している
お茶碗と同じくらいのサイズで
本来はお茶を入れる器
だったそうですが
ちょうど今年は米騒動が
起きている時期に見に行ったので
こういったお茶碗を見て

これにお米、白いご飯を入れたら
本当に尊くて
美味しいだろうねぇ〜って
呟いている方が多くて
本当にそうだよなって思って
私もほんとに大事に大事に
食べるなと思いながら
見ていました。
やっぱり、サイズは
普段、私たちが使用している
お茶碗と同じくらいのサイズで
両手に包んで
持てる大きさでした。
深い黒色の中に
お米の粒と同じサイズの
虹色の光彩の粒が無数に並び
光、輝いており
大っきな宇宙空間に
落とされるというか
吸い込まれる感覚がして
まるでブラックホールを
見ているような
不思議な体験をしました。
見ているうちに
やっぱり現代の日本において
お米やお茶や器を
大事にしなさいねと
天や大きな歴史のうねりの中で
云われている感覚がしました。
うん。
本当に凄かったなぁーー。
また、天目や陶磁の作り方って
ドラゴンクエストの
錬金釜のようでもあるんだなと
思って、最後までどういった
色味や模様が出るか分からないとか
そんなことも面白かったです。

帰りに美術館近くの
猿田彦コーヒーを飲みました。


猿田彦
ネーミングが良いよね。
今年、2025年の9月に
Spitzの「ハチミツ」の
30周年AnniversaryEditionが
発売されたことが
とても嬉しかったんです。

わが家の年季の入った
箱入り「ハチミツ」と
新「ハチミツ」

しかも今年
ホンモノの「ハチミツ」Goodsを
ゲット出来たのです



もったいなくて
いつ食べていいか分かりません。笑
また昨年の9月は
「空の飛び方」30周年
AnniversaryEditionを買うことが
出来て
なんかねー。
この3000円のCD丸ごと
私にとっては青春であり
ジャケットも歌詞カードも含めて
本当に心の支えでした。

今はネットで簡単に映像を見たり
聞いたり出来るけれど
私にとっては、CD丸ごと全部が
宝物であり
夢のつまった世界観で
曲順とか番号もとても大事に
していたし
現在もそういう受取り方を
しています。
それは、洋楽ロックもそうで
CDジャケットの
アートワークや写真に惹かれて
購入したり
歌詞の内容も文学的だったり
哲学的なものが多かったので
高校生くらいからは
本を読むよりも
音楽やジャケットや歌詞を
追求することが好きで
私の通っていた大学の文学部の
先生たちは
古典文学もいいけど
現代、生きて、活躍している
アーティストの曲と歌詞を
考察するのもいいぞ!って
おすすめしていて
その授業がとても面白かったんです。
懐かしいなぁー。

そして
今日はボーカルの
草野マサムネさんのお誕生日です。
スピッツ展で購入出来た
グミと飴が愛しすぎて⋯



この15年くらいかなー。
平成時代はずっと忙しく
結婚して家のことと子育てで
日々いっぱいいっぱいになって
いろんな情報も追えなくなって
でも現代はスマホのある
情報社会になり
趣味の時間も少しずつ持てるように
なってきたので
Spitz聞いて、見て
自分の青春も
少しずつ取り戻したいなぁと
思っています。
そして「ハチミツ」を聞いていた
あの頃の心のキモチとか
状況とか
現在も凄く覚えているし
その頃遊んでいたテレビゲームや
アニメもずっと好きだし
年齢は重ねているけれど
心や精神年齢って
あんまり変わらないんだなと
びっくりしていて
自分の感性は
Spitzさんとジブリさんで
出来ているって思っています。
本当にありがとうございます


