コクアカ３日目 in 立山
実は３日目の夜は徹夜で課題をこなしたので、更新ができませんでした。
すみません。
多国籍の人が集まってチームを作って一つの課題を成し遂げる、というのは
本当に難しいことだな、と思ったのでした。
いろんな国柄、拝啓、個性を持った人たちをまとめるのは、大変です。
課題はそんなに難しいものではなかったけど、コンセンサスを得て、
作りこんでいく作業は大変なものでした。
日本人通しなら、同じ課題でこんなに時間はかからなかったでしょう。
いろんな性格の人がいるのです。
次の日の朝７時の様子です。まだ終わりません。。。
この後の様子はコクアカ４日目で報告します。
３日目のＰＭは富山文化体験プログラムで、民族博物館へ行ってきました。
まったりしている様子です。
「進取」をかいてますね。
どうでもいいですけど。。。
書道の部屋から富山市内を取った写真です。
まあ、３日目は本当に苦労しました。作業が始まるまで、
たっぷり２時間はかけてしまいました。
これも経験ですから、次回への対処法が学べるのだと思ってます。
そういった経験ができたのが、３日目（徹夜ナイト）でした。
コクアカ２日目 in 富山（立山）
アカデミーも２日目です。
本日は、自己紹介のほか、自国の問題、ＪＣにおけるプランの立て方など、
議論しました。
通訳の方に協力いただいてますが、なんとなくボディーランゲージです。
私のグループは私を含めて日本人５名のほか、南アフリカ、ノルウェー、ルクセンブルク、
インドネシアの次年度のプレジデントだそうです。
でもみんな３０歳前後と若いですね。
朝の立山連峰の風景です。
ホテルは立山アルペンルートの入り口の立山国際ホテルです。
やっぱりお茶は福寿園でしょ！
同時通訳があります。
夜は屋外での日本食文化体験プログラム？
講師のラース先生が日本人の誰かを指さしてクロイワセイコと
連呼してたのが印象的でした。
グッドナイト、サンキュー。
コクアカ一日目 in 富山
富山にやって着ました。
もちろん国際アカデミーに出席のために。
世界平和に寄与できる人材となるために。
午前中は祈願祭です。
ものすごい雨でした。日本海側はかなりじめじめしてます。
モジュール１は導入部。
バディーといってチームと相方を決めました。
このお二人がこのアカデミーをともにする相方です。
左が福山ＪＣの越智さん。右がインドネシアＪＣのタンさん。次年度会頭だそうです。
警備会社を啓されているそうです。中国系だそうです。
そしてそのあとはウエルカムパーティー。
富山のおわらが披露されました。
（おわらと聞いて僕は日経で連載されていた愛の流刑地を思い出したのです。）
そしてそのあとは立山国際ホテルに移動し、フレンドシップサロンに移るのです。
ディスコでした。。。
やはりノリはヨーロッパの人にかないません。。。
国際交流はなかなか難しいです。
それにしてもホテルの手配から移動等にいたるまで、
日本ＪＣの国際アカデミーの皆さんと富山ＪＣのみなさんには頭が下がります。
ホスピタリティーの精神が徹底します。
本当にありがとうございます。
埼玉からは川口ＪＣの奥富さん、行田ＪＣの新井さん、さいたま中央ＪＣの金子さん（後藤顧問補佐）が
参加されていました。
それではまた明日！