もりなりしょうの「明日にはきっと書くから許して…*」

もりなりしょうの「明日にはきっと書くから許して…*」

いやいや、書きますよ。ちゃんと書く予定なんです…明日には。

Amebaでブログを始めよう!
一昨日、進撃の巨人を読み始めたんですがはまってしまい、10巻買って二日で全巻読んでしまいました。

もっと早く手を着ければ良かったと思うほど面白かった。

まだまだわからないことが多いのですが、これってもしかして巨人という兵器を使って結局は人間と人間が戦争してるのかな…なんて妄想してみたり。

三巻でハゲのおじさんが、
「巨人に支配される前、人類は種族や理の違うもの同士ではてのない殺し合いを続けていたと言われておる。」
と言っていましたが、実は巨人を支配してるのは結局のところ人間で、一般の民が知っている情報は少な過ぎるけれど、本当はウォールマリアの外の何処かにも人間が暮らしている空間が存在していてそこに住む人間と『巨人』という兵器を使って当に戦争をしている最中なのでは?と。

十巻の最後に同級生のライナーが、
「俺達はガキで…何一つ知らなかったんだよ。こんな奴らがいるなんて知らずにいれば…」
と言っていますが、ライナーやベルトルトやアニーはその別の空間に元々暮らしていて、子供の頃にやはり巨人覚醒注射を打たれ兵器として送り込まれたのでは?と妄想しています。

漫画読んで勝手に妄想するのっていくつになっても楽しいものです( ̄▽ ̄)